今日のこのお題を見た瞬間、ある曲が頭の中に流れる人は少なくないでしょう。
「この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった」
このフレーズは愛してる人がいた事がある、という方にはとても響くと思います。
後悔しないように、音楽で私たちにわざわざ教えてくれてるのだから、悔いのないように伝えていきましょう。
ちなみに、声が出せなくてもあなたの思いやりや仕草で愛は伝わります。
素敵な人生になりますように。
「声が枯れるまで」
付き合う前はこまめに連絡をくれたのに
付き合って半年すぎた今は1日話さないことが増えたね
7ヶ月付き合ったうちの4ヶ月くらいは会えてないけど、
会えてた3ヶ月の期間を私なりに大切に思い出にして頑張ってたよ。
上手く伝えられなかったけどちゃんと好きだった。
新しい服や、美容院で髪の毛を切ったり染めたらあなたに1番に会いたいと思うくらいには。
「すれ違い」」
よく大人はこう言います
「子供は無邪気だねぇ!何も悩みがないみたいで羨ましいよ」
と
言われた子供はこう思います
「何も知らないくせに」 と、
悩みを隠してあんなに無邪気に、純粋そうに振る舞えるのは大人にはできないことかもしれませんね。
私たち大人はもっと、子供を子供のように、時に大人の仲間のように接してあげなければけいけないのではないだろうか
「子供のように」
下校時間までずっと話したり
君の委員会が終わるのを待ってたり
寒いのを口実に帰り道に手を繋いたり
誰もいない教室でキスをした。
寒い時に思い出すのは今でも君のことで
自分から手放してしまったのをきっと一生後悔する
毎週火曜日、委員会終わりの放課後。
何も言われなくても待っていた。
一緒に歩いた駅までの帰り道が何よりも好きだった。
「放課後」
どうして泣いてるの?なんて野暮な事聞かないで
あなたと離れてしまうのが怖いからよ
「涙の理由」