谷折ジュゴン

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7/27/2024, 7:20:46 AM

「誰かのためになるならば」

私は私のためにこのアプリに文章を投稿している。
だから、もし誰かに読んでもらえて、さらに心に残っているのなら幸運なことだと思っている。

どのような思いで私の文章が読まれているのか、私にはわからない。

だが、誤字脱字は気づきしだい修正している。
少しでも読みやすいように意識しつつ、私はこれからも自分の心のままに文章を綴っていくつもりだ。

7/25/2024, 11:20:10 AM

創作「鳥かご」

近所のお家から小鳥の鳴き声が聞こえてきた。

昔ながらの四角い鳥かごが、窓辺に一つあった。

中には美しい緑色の羽をした小鳥が1羽。

胸を張って、つやつやした声で歌っていた。

後で調べてあの小鳥はメジロだと知った。

あの素朴な鳥かごと、メジロのきれいなさえずりは

子どもの頃の思い出。
(終)

7/24/2024, 11:10:32 AM

「友情」

そこに行くといる。

いないと心配になる。

遊ぶと楽しい。

たまにけんかすると

違う人が慰めてくれる。

そこには緩やかな友情があった。

7/23/2024, 11:52:46 AM

「花咲いて」

地に芽吹き 花咲いて 雲沸き立つ

月満ちて 白雪を踏み 君は努める

季節は廻る 実る時まで

7/22/2024, 12:33:35 PM

「もしもタイムマシンがあったなら」

使わない。

なぜなら、寝て起きたら

すぐに時間は過ぎているから。

そして、過去はもう気にしないことにしたから。

それに、タイムマシンを使う暇があったら

今の自分をより良くしたい。

まずは、好みの香りの入浴剤を入れた

ぬるめのお湯にゆっくり浸かる。

そして、リラックスしたらぐっすり眠りたい。

だから、もしタイムマシンがあっても

私は使わない。

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