KAITYO

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12/29/2023, 12:03:28 PM

みかん

すぐ手が伸びる 
側に置いてあるものと温かな炬燵。
高価でも、希少でもない、日常の中にありふれたものでも、人は意外と幸せを感じられる。
いや、近くにあるからこそ、
見慣れ、解っているからこそなのかな

12/11/2023, 5:22:49 AM

仲間
仲間を感じる瞬間は、良くも悪くも無敵に感じるものです。

11/29/2023, 11:23:09 AM

冬の始まり

中高時代が「青春」と呼ばれ、人生の中で普段とは違う何かを纏っていて、特別なものとして位置づけられるのはなぜなのでしょうか。
 もうすぐ、季節は冬へと移り、2023年ももう少し。
何かに恋しく思う気持ちを、伝えたり、伝えられたり…
色々なところで、色々なことが動きそうな予感がしますね。
 学校、会社。嫌でも毎日顔を合わせる人。授業に出るため。仕事をするため。うざったく思う日もありますが、そんな、なんの理由もなく会える関係が、とても大切に感じます。
誰かと記憶を分け合える事も、なにかに夢中になったことも。
見つめて、見つめられて。
そんな「夢中」を、青春というのではないでしょうか。 
なにかに向き合って。恋をして。 
色々な恋の仕方があるのではないでしょうか。
だから、そう、きっと、私達の「青春」に期限はないと思います。
これまでも、今も、これからも。
いずれ、今の自分は、その時の自分になるけれど。
冬の始まり。
誰かは恋をし、誰かは愛し、誰かは夢を見ます。
さあ、貴方は何をしますか?

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思いを伝える人も。
心の中で綺麗なままにして置く人も。
それをそっと見届けてみたりする人も。
伝えることを探している人も。
思いを伝えられた人も。
それがあなたの青春なんです。
総てが美しい。そう思います。
恋愛や学生時代が、さも青春の多くであるかの様に位置づけられることは多いですが、たぶんそんなことはなくて。
何かと出会って恋をして、また出会って恋をして…
とめどなく流れる出会いを青春というのではないでしょうか。
恋。
脆いような、怖いような、果物を搾った様な。
初めて何か想う。
そして、初めての経験をする。
こんな響きのする瞬間が、流れたら良いですね。

11/28/2023, 10:53:49 AM

終らせないで

「私は天才です!」皆さんは、こう思ったり、口に出したりしたことはありますか?
私達は、日々の暮らしの中で、時に周りの空気を察知して、YESと言ったり、NOと言ったり、うまく頭の中で意見を使い分けていることがあると思います。
程よい同調は上手く作用することが多いですが、それが行き過ぎると、自分を殺す原因になり、意思が曖昧になってしまうことがあります。 
僕は小さい頃、女の子向けアニメの映画を、映画館で見たことがあります。しっかりペンライトを振って。
今はもう見ることは殆ど無いですが、もし、今もそれが好きだったとしたら、僕はその「好き」という事実をどうするのだろう。隠そうとするのか、隠さないのか。
同じ様に他の人も、得意なことや好きなこと、本当は言いたいことを隠しているのではないだろうか。
もしかしたらどこかのタイミングで、自分の意思に反して、心のなかに閉まって、無かったことにしていたりすることもあるのではないだろうか。
本当にそれが自分の望んでいることなのか。
「私はこれが好き!」「本当はこんな事ができるの!」
自分の好きなこと、得意なこと、堂々と誇っていいのではないでしょうか。
自分を知ってもらうことで、本当はやりたいこと、成りたいものに正直になれるかもしれません。
そしてそれを、周りも受け入れる心を持っていれたら良いと思います。
自慢気なくらいが丁度良い
どうか、「好き」を終らせないで。

11/27/2023, 10:48:17 AM

愛情

「貴方が大好きです!」皆さんは、人に好きという気持ちを伝えたことはありますか?
他人に愛情を注げる人は、さも素晴らしい人間であるかの様に倣う事が多いですが、、僕はそれが全てだとは思いません。
もちろん、これは「他人は敵!!!」「私がこの世の全て!」と他人を卑下することが良いとか、そういう事を言っているのではありません。
 日常の中で挨拶をしたり、友達と一緒にご飯に行ったり、何かを手伝ったりすると、「良い事したな」と少し自分が誇らしくなると思います。
ただ、今の世の中はなんだか、そうやって少しづつ積み重なっていった他人への愛情によって高められた自分でしか、自分の事を誇れなくなっている気がするのです。
ただ、一方で確実に、他人を思える人は素晴らしいし、最高に温かい人だと思います。それは絶対です。
でも、「〇〇さんが喜んでくれたから」とか、「会社に貢献できたから」という、他人や他のなにかに依存した誇らしさだけではなくて、、純粋に、今日の自分に愛情を注げる人になれたら、自分を誇ることができたら、良いなと思います。
そうすれば、自分に価値がないと思ってしまう日も「価値がない」自分に愛情を捧げるのではないでしょうか。
自分にも、精一杯の「大好き」を。

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