6/28/2025, 12:57:34 PM
『夏の気配』
梅雨が明けて、突き刺すような日差しが襲う
まともに目も開けられない眩しすぎる太陽の光と
湿気の無くなった空気が苦しくて、心地よくて。
これからは私のうなじを見せ放題
ケアを頑張った白い肌に滴る汗を存分に見て頂戴
今年の夏は貴方と何が出来るだろう
楽しみだね。
6/27/2025, 10:44:08 PM
『まだ見ぬ世界へ!』
朝日に誘われ
走り出そう
新しい今日へ
まだ見ぬ世界へ!
6/26/2025, 12:27:14 PM
『最後の声』
最近よく考える
私は本当に死ぬのだろうか、と。
この綺麗な夕焼けが見れなくなる日がやって来るのか
大好きな本も読めなくなってしまうのか
なにより貴方の声が聞けなくなってしまうのか
死ぬのはつらい。怖い。嫌だ。
でも、だからこそ思う
今生きていられてよかった、と。
最期の声は想像もつかないけれど
この世界にありがとうと伝えたい
6/25/2025, 12:15:14 PM
『小さな愛』
何気ない会話の中に生まれる親友との愛
おかえりと言われ、ただいまと言う親子の愛
ふざけて笑い合う家族との愛
心の内に秘めた貴方への愛
元気づけてくれる先生からの愛
些細で小さな愛によって世界は作られているのです
愛を決して忘れないように、
決して失くさないように、
世界が愛で包まれることを
私はただ願っています
6/24/2025, 10:31:31 AM
『空はこんなにも』
今日の空は私の心を反映しているようで
暗く淀んで雫が滴っている
大雨でも快晴でもない中途半端な小雨が
どうも今は私に同情してくれているみたいで
心地が良かったりする