『ごめんね』
ごめんね、素直じゃなくって
夢の中なら言える
思考回路はショート寸前
今すぐ逢いたいよ
長年カラオケで熱唱してる『セーラームーン』
このタイトルを読んだ時も、言葉でなくて音で変換されてしまいました。
これを読んでくださってる貴方は、『美少女戦士セーラームーン』てご存知ですか?
「月に変わってお仕置きよ」のアレです?
ご存知の方は、誰がお好きでした?
私は勿論、セーラームーンも好きだったのですが、セーラーマーズことレイちゃんと、セーラーヴィーナスことミナちゃんが好きでした。
巫女さんなのに血の気の多いレイちゃん、普通のアニメなら絶対にヒロインポジのビジュアルなのにちょっと残念な性格のミナちゃん。
メッチャ可愛かったです♡
でも!
新しく登場した、セーラーウラヌスとセーラーネプチューン!
そう!
はるか様とみちる様に目が釘付け!
何か、エロい!
めっちゃエッチィ♡
もうホント、アザース!の世界観でしたよ。
BLなんて言葉もまだ無い『やおい』や『June』なんて呼ばれていた時代から、男性間同士の恋愛にはキュンとしてましたけど、いやぁこの二人の世界は尊い!
女子美し!
私は原作の漫画も舞台も知らないのですが、アニメだけでも充分夢を見させてもらった『美少女戦士セーラームーン』でした。
『半袖』
殿方の皆様、女子は見てます。
半袖になった、貴方の腕の筋。
Yシャツを捲った時も見てますし、半袖になったらなったで遠慮なく見てます。
女子は筋が好きです。
これは『私』じゃなくて、『女子』といってしまって良いと思うのですが如何?
個人的、といえば、アキレス腱なんかも大好物!
キュンとしまった細いアキレス腱、エスカレーターで目線の先にあったりしたら、もうガン見!
瞬きもせずに見てますのことよ。
あと喉仏とかもね。
女子には無い、魅惑の宇宙。
あの上がり下がりがたまらん色っぽい。
何だよ、ビール飲みながら喉仏が上がったり下がったり色っぺーな、みたいな視線で内心大喜びでございます。
でねですね、勿論ツルっとしたなめらかな二の腕は大好物なのですが、実は…
他の女子から賛否はあるかと思いますが、個人的にはモッサリとした毛が生えていてもOKな時が有ります。
いや、全部が全部じゃないんですけどね。
何か、その人にあっていたら、二の腕から手の甲、指にかけてモッサリとしていても、かえってそれがセクシーに見える時が有るんですよね。
いや、あくまで個人的な意見だし、あくまでその男性のニンに合っていればなんですけどね。
エロいことに関しては好きずきが有るかとは思うのですが、セクシーに関しては多分女子は皆好きですよね♡
『天国と地獄』
徒競走はお好きですか?
もしくは、走るの早いですか?
『天国と地獄』って聞くと、どうしても運動会または体育大会でかかっていた、あのせわしない曲を思い出すんですよね。
偉大なクラッシックを、せわしないなんて失礼だけど。
今はどうなんだろ?
相変わらずかかっていますか『天国と地獄』
私が幼い頃は、春の小運動会と秋の大運動会があって、もうホント勘弁してくれよ、って感じでした。
更に冬は校庭や学校の外を走らされた挙げ句、武庫川河川敷でのマラソン大会。
そうそう、小学校の時は毎年、甲山登山なんていうのもありましたね。
この甲山、見た目はなだらかな低い山なんですけど、ロックなんちゃらなんていう、絶壁があって登っていたら上から前のヤツが踏んだ石が落ちてくるという、なかなかにムカつく場所もあったりして。
しかも低学年は電車で麓まで行けるのですが、学年が上がるにつれ、段々と遠い所から降りて、最終的には学校から往復歩かされるという。
なんて地獄。
天国無いじゃん。
というのは、運動嫌いの言うことで。
勉強嫌いの運動は得意って子には、手厚いフォローだったんじゃないかな。
私は、運動するぐらいなら勉強してるほうがマシって派閥に属していたので、本当に迷惑でしたけど。
だって、逆上がりなんて、大人になって何の役に立つんだよ?
よく、サイン・コサイン・タンジェントが大人になって何の役に立つって言うけど、考え方の基礎が役に立ったりするんですよ、知らんけど。
いやいや、土地の売買とかね。
ちょっとした型紙なんかもそうだし。
化学なんかも、考え方は料理とかに自然に織り込まれていて、おお!なんて思うし。
まあ、別にどうでもいい話にズレてますね。
ああ、そうだ。
運動嫌いなんですけど、何故かリレーの選手とかは良くやらされていて、高校の時に別のクラスの女の子。
前の年には同じクラスで、結構仲が良かったんですよ。
走り終わって、両手を広げて近づいてきたから、コッチもハグかなと手を広げたら、無視して横を素通り。
後ろに彼女と同じクラスの女子がいて、抱き合うシーンが。
いや、私の両手は。
メッチャ心に残っているシーンです。
クソ恥ずい。
あと、ひとつ。
せっかく『天国と地獄』というタイトルなので、アマゾンプライムオリジナルで『グッド・オーメンズ』というのがあります。
地球で暮らす天使と悪魔のお話です。
とっちもいい感じにオッサンです。
天使は悪魔を嫌っているけど、悪魔はそうでも無くて、なんだかんだ最終的には仲良いじゃん、っていう海外のTVドラマです。
私、最後まで見れてないんですよね。
宜しかったら、あなたもご一緒にいかがですか?
『逃れられない呪縛』
ただいま、ダイエット中です。
てか、万年ダイエッター。
でも今回は一粒万倍日からスタートしたし、万全のはず、多分。
自炊をしない自分なので、晩御飯には炒めたモヤシの焼きそばを連日食べております。
つか、米ぐらいは炊けよ〜とかも思うけど。
まあ、モヤシやソバぐらいは炒められるので。
でも!
ウチにはお仏壇があります。
お仏壇と言えば〜!
そう!
お供物が必要。
そして、お供物と言えば〜!
そう!
甘いモノに決まってんじゃんねぇ。
違うの!
違うんです。
私は別に食べたい訳じゃないんですよ。
でも、ほら、何も供えないっていうのも何だし。
そして、私は一人暮らし。
供えたモノは、腐らす訳にもいかないし。
でしょ?
自分の為には甘いモノは買ってこないけど、お下がりモノは仕方無いじゃん。
ということで、これが私の『逃れられない呪縛』でした。
『昨日へのさよなら、明日との出会い』
普通、『今日より明日へ』じゃないですか?
昨日からいきなり明日なんて、今日の立場は?
なんてね。
今日が消えてしまうと言えば、台湾映画『1秒先の彼女』
もう、本当に可愛らしい映画です。
後半、思わず泣いちゃった後に『エエ〜ッ!』な展開が来て心臓バクバク。
からのもう一度、今度はボロ泣き。
そんな映画。
何でも人より1秒早くなっちゃう彼女。
ヨーイドンではフライング、写真は何時も目を瞑ってしまってて。
とにかく何でもタイミングが合わない。
それに反して、何事も人より1秒遅い彼は、毎日彼女が働く郵便局の窓口に切手を買いに来ます。
まとめて買えばいいのに、変な人。
彼女の彼に対する印象はこんな感じ。
そして、彼女は毎朝、公園でタイのエビダンスを教えている先生と運命の出逢いを。
このエビダンスがホントもう、元気が出ると言うか、笑えると言うか、私はめっちゃツボでした。
You Tubeて何回もリピリピ!
良かったら見てみてくださいな。
彼女や、彼、先生、彼女の行方不明のお父さん、ラジオのDJ、皆が個性的で愛すべき人達です。
私はロードショー公開と、名画座とで複数回観ちゃいました。
で、この可愛いラブコメディが日本でもリメイクされます。
台湾版は、旧七夕のお祭りがメインなんですけど、日本版もそれに合わせて七月七日に公開らしいです。
男女逆転で『1秒先の彼』
岡田将生さんと、清原果耶さんがW主演で、山下敦弘監督、クドカンさんが脚本とのことで、公開をちょっとワクワク待ってます。
てか、私の愛するエビダンスはどんな形で再現されるのでしょう?
それは個人的には、とっても重要。
いま、これを書きながら、公式サイトを見に行ったら、クドカンさんが、台湾版のキャスティングが完璧すぎて、と書かれていて、そうでしょうそうでしょうと、ニンマリ。
きっと私は、日本版を観たらまた台湾版も観たくなっちゃいそうです。
で、『昨日へのさよなら、明日との出会い』ということで、全ての人が、勿論私も含めて、素敵でハッピーな、そしてワクワクな明日でありますように!