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11/18/2024, 12:12:54 PM

これは、、あれの。これは、、あいつのか。
手紙やらなんやらが詰まった缶箱を整理していく昼頃、
ある一つの手紙をみつけた。たくさんの想い出が詰まった中から見つけ出したそれは、もうボロボロで、誰から貰ったものかも覚えていない。覚えてないけど、開けてなにか確かめたい。そして、自分はその手紙を開けてみた。

11/17/2024, 2:35:57 PM

冬になったら、今年は何をするだろう。
慎ましく勉強か、はたまたデートか。なんて、適当に考えたら冬を越してしまう。白いマフラーで包まれた私を、そいつは鋭い刃のような目でみてきて目が合うたび私を離さない。たまに当たってしまう肩が冬になると、よりお互いを意識させる。これをなんていうのだろうか。それは、ただの妄想に過ぎない。

11/16/2024, 1:07:29 PM

課題をやるたび、思ってしまう。
君に触れられた場所が熱くなって今だに照れてしまう。
ぬくもりがはなればなれになってしまう時、少し心に寂しさを抱えるけど、寂しさよりも嬉しさが先にくるよ
たまにあるボディタッチぐらいがエモいってよく言われます。その関係性を保っていきたいな。これからも

11/15/2024, 2:56:07 PM

子猫のように甘えるのが良いのか、または大人の猫のようにツンデレの方が良いのか。
悩んでる暇があったら、素直に甘えてみればいいだろう。と私も思う。でも君は、大人の猫のようにぽんっと軽く甘えてくる。色落ちしていた金髪の髪の毛が酷く眩しかった。そんな少しずるい君だけど、いつもこう思ってるよ。「いつもありがとう。ごめんね。」

11/14/2024, 10:24:17 AM

街灯が、ひとつふたつみっつ…
自分についてくる黒い影とついてこない木の影。
自分の耳にだけ響く音楽のリズム。秋風が心を清らかにし、なんだか虚しく儚くなる。
そして今日も、暗闇の空のような暗い感情は隠せない。

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