1/29/2023, 9:04:19 AM
街へ
いつか見た憧れの街へ。
非現実な、外の世界へ。
価値観の違う、未知の世界へ。
いつか。
1/27/2023, 2:39:35 PM
優しさ。
それは誰にとっての、やさしさ?
貴方にとっての?
私にとっての?
貴方に向けてと言うならば。
どんなやさしさが欲しいでしょうか。
言葉のまま、ただただ優しいだけ?
貴方のためと、突き放す様なやさしさ?
近く寄り添う、見守るだけの優しさ?
あぁ、貴方は。今。
どんなやさしさが、欲しいのでしょう。
それを、教えてくれますか?
教えてくれないのなら、察してと言うのでしょか。
貴方はあなたで。
わたしは、私でしかないというのに。
理解してほしいなら、理解できるまで。
貴方を教えてくださいね。
(優しさの押し付けって理解したら、心が痛いです。)
1/25/2023, 1:52:57 AM
逆光。
眩しくて。
目が開けられない。
太陽の光は、とても強いから。
直接見ていられなくて、背を向けてしまう。
光の強さは背中を温めて、暑ささえ感じて。
照らされた私の影は、くっきりと足元に映っていた。
1/21/2023, 1:56:10 AM
海の底。
浅く、深く。
波に揺らいで。
塩っ辛い水は、纏わりつく度にピリピリと肌を刺す。
あまりの痛みに目は開けられない。
それでも、息が続くだけ。
ただただ、波に揺られながら。
深く沈んでしまいたいのに。
突然、恐怖が襲いかかる。
どこまでも深く、広いその先に。
何も見えない、海の底。
美しさと、絶望を。
住む世界が違うのだと。
その恐怖に打ち勝てば、いつか。
底の深さを知ることができるだろうか。
1/15/2023, 9:33:08 AM
どうして。
なんて、
気づかないなら、かわれない。
気づかないから、かわらない。
気づけたって、かわれない。
かわれないなら、知らん振り。
おんなじことの、くりかえし。
どうしたらいいんでしょうね。