如雨露

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1/25/2023, 1:52:57 AM

逆光。


眩しくて。
目が開けられない。

太陽の光は、とても強いから。
直接見ていられなくて、背を向けてしまう。

光の強さは背中を温めて、暑ささえ感じて。
照らされた私の影は、くっきりと足元に映っていた。

1/21/2023, 1:56:10 AM

海の底。



浅く、深く。
波に揺らいで。

塩っ辛い水は、纏わりつく度にピリピリと肌を刺す。
あまりの痛みに目は開けられない。
それでも、息が続くだけ。
ただただ、波に揺られながら。
深く沈んでしまいたいのに。

突然、恐怖が襲いかかる。

どこまでも深く、広いその先に。
何も見えない、海の底。
美しさと、絶望を。
住む世界が違うのだと。

その恐怖に打ち勝てば、いつか。
底の深さを知ることができるだろうか。




1/15/2023, 9:33:08 AM

どうして。


なんて、

気づかないなら、かわれない。
気づかないから、かわらない。

気づけたって、かわれない。

かわれないなら、知らん振り。
おんなじことの、くりかえし。


どうしたらいいんでしょうね。

12/31/2022, 2:49:48 PM

良いお年を。


もう、1年たったらしい。

この間、アレがあって…コレをして。
あっちへ、こっちへ。

あれ?
あの出来事は今年だったっけ。

いつだったか…。
そういえぼ…。


1年は、はじまってしまえば。
いつの間にか、もう終わろうとしている。


まぁ、来年も代わり映えしなくても
少しでも良い年になるといいなぁ。

今年も、お疲れ様でした。

12/3/2022, 3:29:58 PM

さよならは 言わないで。


せめて。

また、あしたって言って、欲しい。

まぁ、ずっと一緒なんて、ね。

この気持ちは、どこまで続くだろうか。

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