もう、20歳か。
・・・なんて思っていたけど、気がつけばもう30歳も過ぎた。
あれから10年。
あっという間なような、わりと長かったような。
色々なことがあった。悔しくて泣いた日もあるし、嬉しくて泣いた日もある。
覚えているのは、そんなふうに感情がグワングワンと揺れた日のことだったりする。
それ以外の多くは、なんの変哲も無い日常がほとんどだ。
この文章を書いていることも、あっという間に忘れるだろう。
でも、書いた文章は残る。
少なくとも、いまこの瞬間の感情は文章にのせて書いておきたいなと思う。
そして、読み返した時に懐かしい感情に浸ることができらいいな。
白いキャンパスに、何色をのせていこうか。
どんな色をのせてもいい。
もとある色を混ぜてもいい。
みんながミドリを使っているから、ミドリを使わなきゃいけない?
そんなことはない。
もちろん、自分がミドリを使いたかったら使えばいい。
みんなが使うから、使わなきゃいけないルールなど、どこにも無い。
そもそも、みんなの顔色を伺いながら色をのせていったとしても、どうせ出るんだよ。
自分なりの"色"が。
自分らしさってのは、滲み出るものだからね。
だから、
周りなんかどうでもいい。
自分がコレがいい!と思った色を、ドンドンのせていこう。
そうやって、色とりどりに個々人が自分色を発色させている世の中は、とても素敵だと思う。
太陽さんさん
僕はとても好き
暑いけどね
なんかこう、
わーーっ!
っていう開放感を味わえる
あっという間に終わっちゃうなー
夏の夕暮れはもっと好き
明日?
明日があるなんて、誰にもわからないよね
だから、
今日、いつも通り目が覚めたことも奇跡だし、
明日、いつも通り目が覚めるかもしれない、それも奇跡
当たり前になってることは
当たり前のように感じるけど
当たり前じゃないよってことを忘れないようにしたい
・・・っていうのも、
明日、
目が覚めたらキレイさっぱり忘れてるんだろうけどね
あれ?
...知らない天井だ
ここは、、?
うん、やっぱり何回観ても面白い!
病室って聞くと、真っ先にあのシーンが思い浮かんだなぁ