久々に感じる春の嵐。
降水確率100%の大雨と雷。
それらによって少しづつ散り出したある桜は満閉となる。
またある桜は蕾のまま少しずつパラパラと落ちていく。
満開になるのはあと少しの時点で春嵐。
桜散る時期早きなり。
162テーマ【桜散る】
空は快晴でも、心は大雨警報。
いくら快晴でも、
心のもやもやは解けなくて。
空の日差しから守るように、
日傘を差して心を守る。
そんな自分が嫌になる。
でもこんな日本では、
傘を差して自分の心を守って過ごさないと、
心が潰れて自分が迷子になってしまう。
逃げてはいけないこの日本で、
逃げずに暮らすことは出来るのだろうか。
現実を見ずに理想空間で生きることは難しいのだろうか。
快晴だとしても、心は晴れないままである。
そんな日々が続くと、
できたものもできなくなってしまうのだ。
沈んだ心が救い出されるのは、
逃げていい世界になった時。
それはいつになるだろう、
1年後、10年後、
…もしくは死ぬまで耐えなければ。
161テーマ【快晴】
だから自殺者が増え、上に逆らえず、
自分を押し殺すのが癖になった人達が
集まる世界が作られるんだろうなぁと、
ふいに思いました。(´・ω・`;)
『快晴』という明るいお題なのに、
暗くなってしまい、すみません 笑
なんで逃げるの?
君と僕は愛し合っているじゃないか。
僕の愛が重いって?
こんな僕でも愛してくれるって言ったよね?
え、覚えてない?そんなこと言わせないよ?
その言葉、一生忘れないように録音してあるんだから、覚えてないだなんて無責任な言葉言わせないからね。
僕らはずっと一緒にいるの。
これからも、ずっと。
ずーっと、一緒に居よう?
だから、約束して?
もう僕から離れないで?
君は僕と一緒に居るんだから、ね?
160テーマ【これからも、ずっと】
なんかヤンデレしか書けなくなってるの、やばいなこれは。
最近純粋な恋愛が書けないっ!!!笑
全部重たくなっちゃうの、何でだろ、ほんとに。病んでんのかな、自分…。
君の目は、恐くて寒い。
僕の心を支配するような、酷く冷たい視線。
僕は君に話しかけられなくなった。
一年の時は普通に話しかけられていたのに。
二年後半から、君の視線が恐くなった。
君は何も無く僕を見ているのかもしれない。
でも僕は視線を向けられるのが辛い。
僕はその目に見つめられて、何度も恐怖を覚えた。
背中に大きな穴が空きそうなほどの直視。
心は震え、何も発することが出来なくなる。
その記憶から、もう一年も経つというのに、昨日の事のように思うんだ。
思い出して、思い出して、震えるんだ。
嫉妬から来る人の視線には慣れている。
でも、君の視線はどこから来ているんだ?
僕が君になにかしたのか?
見ているだけじゃ分からない、なにか発してくれないと。
また今日も、君の視線を感じる。
もうそろそろ背中に穴が空くんじゃないか。
これは明日も、その次の日も、そのまた次の日も…。
僕がここを卒業するまで続いていくのだろうか。
いや、それとも…僕が死ぬまでその視線に耐えなければいけないのだろうか。
僕はあの日から、君の目を見つめると、僕が僕でなくなりそうで、こわいんだ。
もう君には何もしないから、何も話さないからっ…
だから、もう僕を見ないで、
159テーマ【君の目を見つめると】
なんか…ちょっと…
危ない系に、なっちゃいました。はは 笑
星空の下でキミを探す
夜が好きだったはずだから
キミの身長、少し伸びてるといいな
変わってなかったらそれはそれで驚き
だって10年以上経ってるんだよ?
顔つきも大人になってるのかな
会えるのが楽しみだよ
見つかんないよ
どこにいるの?
……居場所を教えて、?
158テーマ【星空の下で】