この世界は綺麗なままじゃ生きていけない
汚れなきゃ生き抜けない
世界はそうやってできてるんだ
綺麗で汚れなくてもいい世界は
存在しているのかもしれない
でも僕達は誰も知らない
僕たちの目には見えないよう
悪い大人がそうしてるだけ
見えないようにしてる大人さえ
綺麗な世界を見失って
綺麗な世界を奪ってる
138テーマ【この世界は】
語彙力ありすぎるネッ友との詩の交換です
真ん中の長いのが僕です、
バレたら消します(
どうしてなんて言葉にできない。
そんな悲しい話じゃありません。
一言覗いて行ってくれればとだけ。
どうしてなんて言えない。
多分わたしが悪いから。
自分でわかってて他人に聞くなんて多分ナシ。
だから聞かない。でも聞きたい
あなたの言葉でちゃんと聞きたい。
他の言葉じゃなくてあなたの言葉を信じるから。
どうしてなんて なんでなんて
問いただすことなんてしないから。
本当のことを教えて。
137テーマ【どうして】
うーん…解釈は個人の自由ってやつを書こうとしたんだけど…むずくなっちゃった。
ご自由に解釈してください!笑
ずっとこのままで居たかった。
君のもっと近くに居たかった。
君の横顔を眺めていたかった。
君ともっと笑い合いたかった。
ずっと隣に居て欲しかった。
ずっとあのままで…
ずっとずっと…約束したのに…。
136テーマ【ずっとこのまま】
風邪引きました、どうも。
こういう夢を今朝見ました、寂しかったです。
三日月。
見上げてもなお、雨の音。
雨の音が街に広がり、雲が居座る。
三日月の日。
だったはずなのに、何も見えない。
雲に遮られ、雨にも遮られ、
窓を開けれず、星も見えない。月が見たい。
その一心で車を走らせる。
車に雨粒があたり、バラバラと車に響く。
聞いていた歌さえも聞こえず、一人きり。
寂しいもんだ、いつもの友達の月すら見えないなんて。
約束できなかったかな。
「見えない。帰ろう。」
パラパラと雨粒が車にあたる。
弱まってきた気がする。視界もいい。
雲が去りははじめ、雨の音がはけていく。
車から雨粒も落ち始め、地面にあたる音が弱まる。
「あれ、止んだ。」
三日月、雲からかすかに光を見つける。
それだけで、心があけてくる。
写真を一枚、脳に刻む。
「よし、明日も頑張るか。」
135テーマ【三日月】
うーん、上手くいかなかった。
※地震の要素を含みます※
冬晴れと呼ばれる日。
洗濯物を入れ、畳んで、洗濯バサミを中に入れようと外へ出た時。
ズズンと世界の歪んだ音がした。座りもできず、ただその場に立ち尽くしていた。
ガタガタと何かが揺れている音がして、それが収まるまでずっとひとりその場に立ち尽くしていた。
余韻が長く、ズボンのポケットに入れたスマホから津波警報の音が鳴り響いた。
高台へ逃げたが、大きい余震は留まることを知らなかった。
2020年、世界の時が一度止まった。
でも人の時は止まらなかった。
2020年に入学した学生は、普通の学生生活を送れず、3年間ルールに縛られた生活を過ごした。
でもそれは楽しくなかった訳ではなかった。
それぞれが学生で尽くせるベストを尽くした。
そして、2023年、ルールが少なくなった。
今でも3年間のルールは残っているが、ルールに縛られた生活を過ごす以外にも道はできている。
そして、世界の時がまた動き出したとき、2024年の新年一発目に事件は起こった。
もうその事件には名前がついており、「令和6年能登半島地震」と人は呼ぶ。
こんなに懸命に生きている僕たちには、災いしか訪れないのか。そろそろ幸いが訪れてもいいのではないか。
こんな地震大国の日本で、汗水垂らしながら懸命に生きている僕たちを、誰か褒めてくれてもいいのではないのだろうか。
*
最近地震の話ばっか投稿してますが、不快な思いになられたらすみません。
最近冬晴れの後に雨が降るような日が続いています。気温の差に気をつけながら過ごしてください。
小さい余震でも、まだまだ続くと思いますが、あなたの明日に光が注ぐよう、願っています。
134テーマ【冬晴れ】