くらげ

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4/6/2024, 2:14:08 PM

君の目を見つめると

そこには

僕が見た事のない世界が広がっている

君にしかない宝物の景色がある

君の過去が灰色だろうが、色鮮やかだろうが

僕の目には

輝く君の姿がうつっている



4/5/2024, 12:43:05 PM

星空の下で

二度と来ることはない「いつか」の時を

君と共に過ごしたかった

4/4/2024, 11:16:36 AM

「それでいい」

たったこの一言で
めっちゃ救われるよね。

4/2/2024, 1:14:23 PM

合唱曲の『大切なもの』の歌詞に

「いつか会えたなら
ありがとうって言いたい

遠く離れてる君に
がんばる ぼくがいると

大切なものに
気づかないぼくがいた

ひとりきりじゃないことを
君が教えてくれた
大切なものを……」

というものがある。


結局、大切なものって
人それぞれなんだなって思う。

4/1/2024, 12:15:09 PM

エイプリルフール

・・・・・・・・・『私』side ・・・・・・・・・

3年前の今日。

彼は

空港で私を見送ってくれた。

次いつ会えるか分からなくて

不安に押しつぶされそうな私を

彼は笑顔で送り出してくれた。

「俺、別にお前のこと好きとかじゃないからな。
幼なじみのよしみでずっと
一緒にいてやったんだぞ!笑」

って言いながら。

それでちょっと笑顔になれた。

ありがとう。

私、あなたのこと

大好きだったよ

・・・・・・・・・『俺』side ・・・・・・・・・

3年前の今日。

俺は

空港で彼女を見送った。

次会えるのがいつになるのかは分からなくて

彼女はいかにも不安そうだった。

だから、笑顔で行って欲しいと思った。

「俺、別にお前のこと好きとかじゃないからな。
幼なじみのよしみでずっと
一緒にいてやったんだぞ!笑」

って言いながら。

彼女は笑ってくれた。

彼女の姿が見えなくなると

涙が俺の頬を濡らした。

泣いた。

本当は

彼女が好きだから

彼女との距離を壊したくなかったから

だから

だからずっと一緒にいたのに。

エイプリルフールにあやかって

俺は

彼女に

自分に

嘘をついた。


ごめん

俺、君のこと

愛してたよ

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