10/15/2024, 12:18:16 PM
鋭い眼差しでこちらをみている
まるで獣のように
体全体も一回りか二回り
大きくなっているようにも感じる
今の君にみえるものはただ1つ
『怒り』だ
憎悪・嫌悪ともとれるかもしれない
君のその視線が
僕を焦らせる
9/23/2024, 3:24:20 PM
ジャングルジムの頂上から眺める景色が、
あの頃の僕にとっては宝物だった
いまは
この景色を
一緒に見て欲しい、一緒に歩んでいきたい
と思える人に
出会えました。
8/30/2024, 3:14:53 PM
きみは香水を集めるのが趣味だった。
ぼくは香水は苦手だったけど、
きみが変えてくれた。
まだ
ここには
君の残り香がある
その香りが
鼻腔を刺激して
記憶を呼び戻す
今にも
きみが後ろから
飛びついてくるんじゃないか
そんな
淡く脆い記憶に
ぼくは今日もしがみつく。
8/21/2024, 5:06:19 PM
あの鳥のように
大空を舞いたい
綺麗な羽を思い切り伸ばして
風を切りたい
ああ
あの鳥のように
8/21/2024, 5:33:00 AM
さよならを言う前に
あなたに贈るのは
一粒の口付け