2/29/2024, 2:09:32 PM
列車に乗って
向かうのは
ここではないどこか
列車に乗って
向かうのは
悲しみのない場所
列車に乗って
向かう先に
あなたがいたら
うれしいです
2/28/2024, 11:09:47 AM
最近、外を出歩くと
胸がぎゅっとなる
その理由は、
目にうつる全ての景色に
あなたとの思い出があるから。
他愛もないあなたとの日々
でもそこには、
確かな愛があった
でも、それも今は
きらびやかな過去でしかなくて
私の隣にはもうあなたはいなくて
だから、あなたのいない場所を求めて
「遠くの街へ」
2/27/2024, 12:06:18 PM
現実逃避
こんな言葉、無くなればいいのに
2/26/2024, 12:01:00 PM
君は今
何をしてるんだろう
どんなことを考えているんだろう
君は今
誰の顔が頭に浮かんでいるんだろう
どんな思い出が蘇っているのだろう
君は今
涙に濡れる夜を過ごしているのだろうか
明日なんか来ないでと、
心で悲鳴をあげたりするのだろうか
それでもまた、
必死に笑顔を作って、
僕が知ってる君になろうとするのだろうか
僕は今
君の顔が頭に浮かんでいるよ
君との思い出が蘇っているよ
僕は今
君の助けになれるように
君の光になれるように
君のもとへ、
走っているところだよ
2/25/2024, 2:16:47 PM
「物憂げな空」
扉を開けると
ぶぁっと熱気が襲ってくる
空を見上げると
満面の笑みでも浮かべているように
照りつける太陽があった
最近の夏は暑すぎる
ほんとに暑い
家から出ただけで、
首や背中に汗を感じる
それと同時に
エアコンというものの素晴らしさも感じる
学生時代は
部活が終わるとすぐに
友達と近所のコンビニでアイスを買って、
直射日光に照らされる屋根の下
溶けかけのアイスを
2人で笑いあって食べたなぁ
そんな懐かしい思い出にひたりながら
でもやっぱり、
この暑さは僕の顔を物憂げにする