1/8/2025, 1:18:45 PM
22時12分。
向こうの国では
アフタヌーンティーを楽しんでいる。
それは私にとって一生。
きっとかの国の彼女は
細長い指先で、桃色の指先
まつ毛もあの幼少の頃見かけた人形のように長く
白くてシルクのフリルのブラウスを着て
電話先で鈴のようにコロリと笑う
その姿を見るのは塔で4つの音色が響くとき
倫敦、ろんどん、どれほど素晴らしい場所か
黒いカラスに蒸気機関、車!
私は、彼女と倫敦に酔いしれている
日英同盟をとても愛そうか
1/7/2025, 1:34:27 PM
こんな言葉がある。
国は船 政府は舵 国民は風。
僕は風。この青くて広い地球を飛び回る風。
木の葉が揺れて、心地よくて。
それでいて力強い。
水みたいな、川の流れみたいな風に。
世界地図が当たり前にスマホで見られるようになって
一気に世界が縮まって
国も覚えられないほど生まれた。
それでもこの国は続いていく。
今までの僕たちの先祖も、みんなが知っている、漫画家や、お笑い芸人や、軍人だって、
みんな、風だったのだ。