誰よりもずっとやってきた先に何が残るのか。
私にもわからない。やりたくない時だってある。
でも、やるしかないんだ。
よし、頑張ろう。
まだ見ぬ未来へ。
この道の先に。
私には夢がある。
だからこそ、いまを生きるんだ。
辛くても、惨めでも。それでも。それでも…。
そうだ。世界は変わるんだ。
世界が変わるんじゃなくて、私によって
世界は変わる。
私の見方で変わるんだ。
だから前を向いて、上を向いて頑張ろう。
一歩ずつ着実に。
いまの努力がいまの積み重ねが未来を掴む。
この道の先にある未来を掴め。
赤い糸。
あなたと結ばれてると信じていたその糸は解けてしまった。
そして、別れを実感すればするほど、その糸が執着に変わっていくような気がした。
あなたじゃなきゃ。あなたがいい。
それはあなたほどの人が手に入らないと思っている私の弱さなんだ。きっと。
でも、1つだけ確かなことがある。
それは、
私はあなたを愛していた
ということ。
私を成長させてくれた人。
私を幸せにしてくれた人。
幸せにしたかった人。
喜怒哀楽を共にしたかった人。
きっと私の諦めがあなたを傷つけてしまったんだと思う。
2人のことを1人のこととしてしまった。
私の弱さ。経験不足。
こうやって、たくさん失敗していく。
あなたを信用しきれていなかったんだ。
私を好いてくれてありがとう。
私と一緒にいてくれてありがとう。
愛してる。
そして、どうか。これだけ。
幸せになってください。
あなたは笑顔が一番似合う。
あなたの笑顔が大好きだった。
あなたの性格が、知性が、容姿が。
全部全部全部…。
だからこそ怖い。
それでも一歩進む。
あなたを愛しているから。
あなたの幸せを望むから。
そしてあなたほどの人を失った私は変わらなきゃいけないんだ。
一歩ずつ。でも、着実に。
もし、ご縁があるのなら、
あなたの隣で喜怒哀楽を共にできますように。
ご縁がないのなら…
どうか、幸せにしてくれる人に出会えますように。
書きすぎたね。
最後にもう一回だけ。
愛してる。さよなら。
入道雲。
天高く昇る入道雲。
夏を感じさせる入道雲。
青春を感じるさせる入道雲。
全部同じ入道雲。
あなたがいないこの夏にみる入道雲。
どんなことを思うんだろう。
ここではないどこかで。
ここでないどこか?
ここでないどこかか。
全部投げ出して行ってみたい。
でも、それでいいんかな。