☆夢を見てたい☆
☆寒さが身に染みて☆
この季節になると、寝る前に必ずトイレを済まして寝るが…
朝方トイレで必ず目が覚める。
目が覚めた瞬間から、自分との戦いが始まる…。
『トイレに行きたいが、寒いからベッドから出たくない。でも、トイレしたい。』
結局いつも、『トイレ』が勝つ。
そして、しぶしぶベッドから出て廊下をヨタヨタしながら歩く。
廊下の冷たさで、半分目が覚める。
トイレに入ると、トイレはかなりの極寒…。
これで、完全に目が覚めてしまうのだ。
この季節の朝方のトイレが本当にいやだ。
これがなければ、ぬくぬくと布団に入ってられるのに…っと毎回思う。
また…。
愛犬めいちゃんも、冬になり朝方冷えてくると…。
トイレに夜中行きたがる…。
丁度気持ち良く私が、眠っている時に、必ず起こされる…。
私もめいちゃんも、寒い中…。
しぶしぶトイレをしに、散歩に出かける。
この時は、寒さが身に染みて…。
一瞬で目が覚める…。
めいちゃんも、嫌なのか気持ち小走りだ。
そして、トイレを済ますと一目散に家に戻る。
めいちゃんも、私も、冬場は寝不足気味だ…
夜中の散歩が原因で…。
昼間めいちゃんは、死んだように眠る…。
私も、まとまった睡眠が取れず…。
辛い。
先日私は、寝不足がたたり…。
めまいがし、ヤバかった。
これでは、身が持たないから…。
室内にトイレを置いてみた。
次の日から、夜中だけトイレでしてくれるようになった。
お互い、楽になった。
☆20歳☆
私が20歳の頃は、長男を妊娠中だ。
長女の時も、切迫早産で1ヶ月早く産んだ。
長男の時も、お決まりのように、切迫早産になり…。
3ヶ月入院。
だから成人式は、入院中で行けなかった。
入院中は、絶対安静だった為。
入浴も禁止…。
トイレもポータブルトイレ。
ベッドの上で点滴に繋がれて…。
3ヶ月寝たきりで過ごした。
この時は、自分の体より、初めて離れ離れになった長女の事が心配で、毎日家に帰りたくてしばらくは泣いて過ごしたのを覚えている。
長女も最初は泣いていたが、私より開き直るのが早かったらしく…。
私が居ない生活に慣れ、毎日笑顔でお見舞いにきてくれるようになった。
この頃から、安心して入院生活が送れるようになり、私の心は安定した。
それから、膀胱炎になり発熱…。
そして、軽陣痛がきたりして…。
点滴の量がどんどん増えていき…。
副作用に苦しんだ。
それに、ずっと点滴を射し続けて、血管がボロボロになり、何度も針を射すのが辛かった。
お風呂にも入れないから、頭が痒くて…。
看護婦さんにお願いして洗ってもらったりした。
やっとの思いで、出産できる週数までたえたのだが…。
次は、羊水が減ってきて…。
このままじゃ良くないから、急遽産むことになった。
先生に指圧され、陣痛が来るまで、一旦外出許可がおりた。
まだ、出産の準備をしてなかったので、一旦帰宅してあわてて、出産の準備をし、足りないものを買い物し、久しぶりに、ファミレスで優雅にご飯を食べた。
そして病院について、あえてエレベーターを使わず、三階まで重い荷物を持ち一気に駆け上がった。
三階の産婦人科病棟について速攻分娩室へ。
そのまま、流れ作業で服を脱がされ、三回力んだら、産まれた。
実は、ファミレスでご飯を優雅に食べている時には、もう5分間隔で陣痛が来ていたのですが…。
さほど痛くなかったし、主人が心配するので、主人には告げずに平然を装い。
カツカレーをおいしく頂き。
主人にばれないように、ファミレスのトイレで、病院に連絡を入れ受け入れの準備だけ整えていました。
過去最短記録。
陣痛から出産まで45分ほどで産まれました。
超安産。
私は、長男から安産と言う、最高の成人のプレゼントをもらいました。
ありがとう長男。
主人の驚いた顔も見れたし。
良い思い出です。
☆色とりどり☆
我が家には、ベタが二匹いる。
一匹は、ダブルテール。
尾ひれが上下に分かれている品種で、尾ひれが小さいぶん、泳ぎもやや速く、なおかつヒレ裂けにくいと言われる。
もう一匹は、クラウンテールだ。
各ヒレの部分が独自の形に変化した品種で、ヒレの部分が王冠のように見えるから「クラウンテール」と呼ばれているらしい。
我が家のベタは、私と長男が同じ日に、別の場所でたまたま偶然に購入したものだ。
帰宅して、お互いビックリした。
二人で『何でベタ買っとん!?ビックリや!』なんて話した。
ベタは色とりどりだ。
模様も沢山あるのに…。
二人とも青がメインのベタを購入。
さすがに、笑った。
水槽も小さめのキューブ型を購入していた…。
全く同じものだった。
我が家では、こういった事が多々あるのだ。