4/30/2026, 8:11:29 PM
楽園
目に映る雑踏。
日々流れていく、情報や映像。
生きていくのに必要な最低限の社会交流。
毎日の食物の噛み下しと排泄。
私は無意識に足を止める。
繁華街の道路脇に、誰が植えたのか分からない小さな紫のビオラの花が揺れていた。
小さな花を眺める私の肩に人々はぶつかりながら、無頓着に通り過ぎていく。
立ち止まっている私だけを、そこに置いて。
今。私の部屋の窓辺には、小さな鉢と淡いピンクのビオラが風に揺れている。
4/22/2026, 12:04:27 AM
雫
鍾乳石は、雨水が地中の石灰岩を溶かし、洞窟の天井から滴り落ちる際に二酸化炭素を放出・蒸発することで、溶けていたカルシウムが再び結晶化(沈殿)して成長するらしい。
数万年以上の時間をかけ、水滴の落下や蒸発によって、つらら石や床から立ち上がる石筍に成長する。
どうしてだろう。
自分以外の人は、何でもこなせているように見える。
自分だけが歩みが遅く、物覚えも悪いような気がする。
毎日努力はしているのに。
一歩進めば、周りは三歩進んでるように感じてしまう。
まだ。何も見えないけど、私の足元には何か積み上がっているのだろうか。
4/14/2026, 12:22:57 AM
快晴
どこに居たって香る潮の匂い。
堤防の反対を向けば、小高い山の稜線と漁師町。
晴れているとは言い難い薄い曇天。
いつもの、保守的な平日の朝。
僕は、この町を出たい。
4/6/2026, 6:14:59 PM
君の目を見つめると
イケメンゴリラ🦍シャバーニの眼光はやばい。
3/23/2026, 10:05:36 AM
バカみたい
このタイトルがとても好き。バカみたい。
どんな言葉にも合うの。バカみたい。
あなたは、私なんて見てないのも知ってる。バカみたい。
この先も、バカみたいに、あなたとは全く違う道を辿るけど。
あなたは振り向いてくれなくたって、バカみたいに好きなんだから仕方ないじゃない。
今だけは。
あなたを好きな自分を許そうって。
バカみたい。さよなら。