白やぎさんからお手紙ついた
黒やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
黒やぎさんからお手紙ついた
白やぎさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに
これは、『やぎさんゆうびん』という童謡である。
手紙の行方と聞いて、真っ先に思い浮かんだ。
このやりとりは一見エンドレスに思えるが、お互いもしくは一方が満腹になったら解決するという、わりと円満な話(知らんけど)。
加賀焼きの輝き
蒲焼きの輝き
海域の輝き
買い置きの輝き
懐石の輝き
改札機の輝き
…なんか笑けてきましたか?
ほな大丈夫。明日もいいことありますように。
時間が止まってほしいと思った時はありますか?
うーん…実はあんまり無いけど、強いて言うなら
『美味しいものを食べて感動している時』でしょうか?
自分の場合は、鰻専門店の『うな重』を初めて食べた時に、そう思いました。
ちなみに、普段は「時間よ止まれ」ではなく、「時間よ、早く過ぎろ」と思うことが多いです(笑)。
君の声がする。
正確には「君たちの」声であるが。
…あーあ、また来てるな。
自分が「君たち」に近づくと、声の主たちは一斉に飛び立った。
…あーあ、またフロントガラスに糞しやがって…。
「君たち」であり声の主たち、それは、雀の集団。
自分は知っている。
雀のほっぺたに見える茶色い斑点、それは、耳であることを。
ありがとうは、いい言葉だと思います。
日本人はよく、感謝を表す時に、ありがとうの代わりに「すいません」を使うけど、それ、明日から「ありがとう」に統一しましょう!
何故かって?
自分も相手も、感謝し、感謝されることで、ちょっと嬉しくなるんですよ。
少なくとも自分は「ありがとう」の方が好きです。
ちなみに、「サンキュー」でも「謝謝」でも「メルシー」でも「グラッツェ」でも、どこの国の言語でもいいと思います(笑)。