あのね。
眠りにつく前にね、布団の中で温めておいた湯たんぽは、布団の外に出しておかないといけないよ。
なぜって、低温やけどをしてしまうからだよ。
布団の中の湯たんぽの上に冷えた足を乗せるとね、なんとも言えない心地良さと温かさで、あっという間に眠りの世界に誘われてしまうのさ。
そうなると最後、足がじっくりローストされてしまうってわけさ。
ちなみに、私の足首にはウェルダンの焼き目が二つもある。
マジで気をつけてね。
『永遠』の読み方の解釈
えいえん→ 正解です
とわ→ エモいです
むげん→ 言い換えましたね。その気持ち分かります
インフィニティ→ 貴方とはお友達になれそうです
もともと都会暮らしの人ほど、定年後はのんびり田舎暮らしを理想郷とするのだろうが…。
もともとド田舎暮らし出身の自分としては、隣近所のお伺いを気にすること無く、自家用車が無くてもバスや電車で代替できて、スーパーやコンビニ、果ては美容院や大病院が片道ワンコインで行けるような、都会暮らしこそが理想郷である。
ビバ、都会暮らし!!
…アナタ、真の田舎暮らしを知らないね?
昔、子どもの頃。
イカリングを見ては、どうやってイカをリング状に成形しているのか、接合部も全くないのに不思議だと思っていた。
あれからうん10年たった今となっては、懐かしい思い出である。
そんなことを、オニオンリングを食べながら思い出した今日この頃。
かぐや姫は、およそ10世紀前半に日本で作られた物語。
かぐや姫は時の帝の求婚も押し切り、月に帰ってしまった。姫を失ったことに、帝は嘆き悲しんだ。そして、子孫にひっそりと使命を与える。
『いつか、月の世界に行き、我が愛しきかぐや姫を奪取せよ』と。
時は流れ、1962年、時のアメリカ大統領は言った。
「我々は月に行くことを選択する」
さらに時は流れ、日本人の宇宙飛行士もスペースシャトル
で月への着陸を挑むこととなる。
かぐや姫は知らなかった。月の世界の時間など、地球の100年が1日のようなもの。地球の別れから、わずか10日程度で帝の子孫が追いかけてくることとなろうとは。
「待っていてくれ、かぐや姫よ」
これは、もう一つの物語。