「ひらり」

あと一歩踏み出せば
文字通り舞い散る。

今でもそうしないのは
舞い散るだけで
楽にならない事を
知っているから。

舞い散った後
迷惑かけたくない
おもいもある。

でもいつか
踏み止まらない時が
来るのだろうか。

「誰かしら？」

私を
あなたを
傷付けるのは
誰かしら。

私の
あなたの
この憤りを
何とかするのは
誰かしら。

結局自分の気持ちを
何とかするのは
まわりではなく
自分しか出来ない。

もっと楽に生きれたら
良いのにね。

「芽吹きのとき」

芽吹きのときは
人それぞれ。

タイミングが違うだけ。

「あの日の温もり」

今でも忘れてないよ。
あの日々があったから
何とか生きてる。

本当に
それだけが支えなんだ。

「cute!」

日常で言わなくない？