2/15/2026, 11:56:00 AM
題名:10年後の私から届いた手紙
「あっ…。」
懐かしい封筒を微笑ましく私は開く。
「大丈夫、大丈夫。」
その手紙に向けて、私は慰める。
誰も分かってくれないこと。
誰も信じてくれないこと。
誰も助けてくれないこと。
可哀想な過去に、私は問いかける。
「どうせ、それだけの話なのに。」
2/14/2026, 10:20:25 AM
題名:バレンタイン(ほぼエッセイ)
バレンタインデーと言えば。
チョコレートを男性にあげる日。
…友チョコすら貰ったことがない私はその特別な日をいつもの日常に変えてしまいます。
というか勝手にそうなっているだけですが。
チョコレート以外にもあげることがあるそうです。
例えばクッキーとか。
あげるモノによって、意味が異なるそうです。
…私には関係ないですが。
2/13/2026, 10:46:36 AM
題名:待ってて
―ちょっと待ってて。
それで何回目?
―ちょっと待ってて。
後、何分後?
―ちょっと待ってて。
もう、止めてってば。
―ちょっと待ってて。
…………。
止めてよ。
嘘吐かれては、愛想笑って、機嫌を取るんでしょ。
止めてよ、ねぇ?ねぇ?
冗談だなんて言わないでって!
―落ち着いてよ。
無理。
―少し、だけでしょ?
…。
―一生のお願いだよ。
…それで何回目?
2/12/2026, 12:11:18 PM
題名:伝えたい
この想いを、
遥か遠くの君へ、
伝えたい。
返事はイエスでもノーでも良い。
ただ、僕の想いを受け取って欲しい。
ただただ、それだけの話だ。
2/11/2026, 10:43:52 AM
題名:この場所で
この場所で、孤独のまま、
さっと消える淡雪のように、
ぐちゃりと雑音が、静かに時として流れる。
―可哀想ね。
なんて他人事。
届かないことも分かっているくせに。
―だから言っても良いんだ。
同情もできない思考に。
黒い腹がチラリと見える。
分からないさ。
心なんて。
分からないさ。
未来だって。
スプーンですくって、零れた命を、
救いきれずに、消えてく命を、
地面について消えた。
淡雪。