嗚呼
嗚呼こんな日々がずっと続けばいいのにな。
ずっとふたりで笑い合ってふざけ合って。
こんなに楽しい毎日がずっと続けばいいのに。
でもこんなに楽しい日々も長くは続かないってことわかってた。なぜなら私の妹は特別支援学校の寮で暮らしていて今は3日間だけ帰省中。でも今日が三日目の朝だから妹は今日、寮に戻らなきゃいけない。
私は寂しくてたまらなかった。妹との3日間はあっという間だった。涙か零れそうなのを必死こらえていた。
でもずっとずっと応援してるからね。
question
あの日の君に聞きたいことがある。
本当に僕と居られて楽しかったの?
小学校の頃クラスメイトからはぶかれて一人ぼっちだった僕、だけど君だけは仲良くしてくれた。嬉しかったけどある日突然君は転校してしまった。それからまた一人ぼっちになった。君が転校してから毎日泣いてばかり。
何度親に転校したいと言ったことか。それでもそんなことくらいでないてどうするのと親に言われて仕方く学校に通う日々。辛くて仕方なかった。
もしまたどこかで会えたら僕はきみ言うだろう。
僕と仲良くしてくれてありがとう!
※この話はフィクションです
cute
「ワンワン!」
まるで予測していたかのように僕が帰ると玄関から飼い犬のワンコが飛び出してきた。
「さっきからずっと窓からあなたの帰りを待ってたのよ」と母さんが困ったように笑って言った。
「そうなんだ!待っててくれてありがとな」僕はそう言ってワンコを撫でた。ワンコは僕の頬を舐めた。
僕のワンコは世界一可愛い
あなたは誰
あなたは誰?君の背中に問いかける
僕は知りたい君のすべてを
君がどういう人間で
何を思っているのか知りたい
相手を知ることで分かり合えたら良いな
そっと伝えたい 詩
そっと伝えたい
生きる喜びを
病気と闘う君に伝えたい
そっと伝えたい
一人じゃないって事を
孤独を感じる君に伝えたい
そっと伝えたい
何度失敗しても良いって事を
諦めそうな君へ伝えたい
僕は今日も伝え続ける
人々に元気を届けるために
人々を笑顔にするために