1/27/2025, 4:44:51 AM
わぁ!
「わぁ!」
そう言って喜ぶ君の顔が見たいから
僕は君の笑顔のためなら何でも出来る気がする
ずっと君の笑顔を見ていたい。
そんな幸せな日々がずっとずっと続きますように
1/24/2025, 6:58:03 AM
瞳を閉じて
瞳を閉じで見えないふりをしたって、
生きていけるけど私はまだ逃げたくない。
今日も今ある現実と向き合いながら生きていく。
決して逃げる事だけはしたくないから
1/16/2025, 1:44:30 AM
あなたのもとへ 詩
あなたのもとへ私は走る
無事かどうかを確認するために
あなたのもとへ走る
大丈夫?って言いたいから
どうか無事であってほしい
どうか生きててほしい
能登半島地震から1年
御冥福をお祈り致します
1/12/2025, 3:23:38 AM
あたたかいね
夕日に染まった部屋は何故か少し暖かく感じた。
「あたたかいね!」そう言って君が笑った。
「……うん」僕は窓の外を眺めたままそっけなく返事をした。
いつからだろう、君との距離が遠くなってしまった気がする。
でも君との恋は終わらない。
ずっとずっと終わらないよ
この暖かい部屋にもう少しだけ居させて
1/9/2025, 1:45:05 AM
RingRing
リーンリーン。
朝、けたたましいほどの大きな音をたてて目覚ましがなった。「やばい、遅刻しちゃう!どうしてもっと早く起こしてくれないの」私はお母さんにそう言った。「何度も起こしたわよ!なのにもうちょっと、もうちょっとって言って起きなかったのあなたでしょう?」
なんでもっと早く起こしてくれないの?は寝坊した人がよく言うセリフなのだけれど私も親のせいじゃないとは分かっていた。
でも何故か、遅刻しそうなのはお母さんのせいだと思ってしまった。
これからは寝坊しないように早めに寝よう