冬の始まり
冬の始まり
君へのプレゼントを持って僕は走る
冬の始まり
君への愛を伝えたくて
冬の始まり
恋の季節が始まる
君を愛してる
終わらせないで
何もかもがどうでも良くなった時、人は、人生を終わらせてしまおうと思う事がある。でもその一歩手前で踏みとどまることが出来たなら、終わらせないと思えたという事。
この世界がつまらなくてすべてがどうでも良くなったとしても決して生きることをやめないで!
愛情
そういえば小さい頃にお母さんにぎゅって抱きしめてもらったことがあまりなかった気がするとふと思った。だからかもしれない、私が抱きしめられる事に慣れていないのは。
小学生の頃、おじいちゃんににぎゅっと抱きしめてもらった時に体が固くなった事があった。おそらく慣れていないからだ。
でも私が学校生活で辛かった時に妹が私をぎゅっと抱きしめてくれた事で、抱きしめられるという事がどれだけあったかい事かを知った。
愛情ってあったかいね!
微熱
微熱だから学校休むねって親に言えたらどんなに良いだろう。でも本当は微熱なんかじゃなくて、学校に行きたくないだけ。
でも親は仕事で忙しくて休めないからって言う。休んでくれなくても良い、一人で家で待てるから。そう思っても言えなかった。
そういえば前に学校の先生が私に言った。「ちゃんと毎日学校に来れて偉いね!」先生は知らないんだ、私が本当は学校に行きたくない事。
一体いつまでこんな日々が続くんだろう
どうすればいいの?
この前、11月16日〜11月18日まで特別支援学校の寮にいる妹が久しぶりに帰ってきた。妹が帰ってきたのはとっても嬉しかった。しかし、私は不安だった。
なぜならその前に帰ってきた時もそうだったのだけれど妹が帰って来ると、お母さんは妹のことしか見ない。私が話しかけても、妹のことばかりでちゃんと話を聞いてくれない。
お母さんは妹がいなくても、いつもそうだ。
私が話しても、へーとかそう、とか一言しか返してくれなくて私はいつも孤独を感じていた。
妹が帰ってきたときも話聞いてくれないし妹がいなくても聞いてくれないし、私はどうすればいいの?寂しくてとってもつらかった。
もっと私の話をちゃんと聞いてほしい