君と出逢って 詩
君と出逢って僕は変わった
元々いじめられっ子だった僕
寂しさを抱え
ずっと一人ぼっちで生きてきた
けれど君と出逢わなかったら
今の明るい僕は居なかっただろう
一人ぼっちだった僕にとって
君の存在はとても大きかった
君に支えてもらった分
今度は僕が支える番
ありかとう
耳を澄ますと 詩
耳を澄ますと聞こえてくる
誰かの苦しむ声や泣き声が
あるいは嬉しそうな声が
助けを求める声かもしれない
思いやりのある世界にするためには
周りの声に耳を澄ます必要がある
そうする事で
苦しむ声や泣き声
あるいは助けを求める声が
少しでも減ってくれる事を僕は願い続ける
二人だけの秘密
秘密は絶対に守らなければならない
四月の最後の週の土曜日学童で少し遠い公園で遊んだ。そして公園から帰ってきてから私は一人の女性の先生に「先生、来週は何曜日にいますか?」と聞いた。すると先生は「私ねしばらくお休みするの。少し調子が悪くてね。だから公園でサッカーに誘われた時も断ったでしょ?」と言った。私は突然の告白に言葉も出なかった。確かにサッカーの誘いに断っていた。その先生は足の手術をしたことがあるとと言っていて人工関節が入っていると言っていた。ということはしばらく病院に入院すると言う事か。
すると先生は「この事は他の子には言ってないから秘密ね」と言った。「わかりました」私は素直にそう言った。
私はしばらく先生に会えなくなってしまう事が少し寂しかった。でも秘密だから他の子には何が何でも喋らないと固く心決めた。そして先生が無事に退院して、また元気な姿で会えることを心から願うばかりだ。
優しくしないで
「優しくしないでくれる?」と私は友達の優ちゃんに聞いた。「えっ?」優ちゃんは不思議そうな顔をした。私はずっと思っていたことを伝えた。「私が学校とかで集団で行動することが苦手なの知ってるでしょ?それで失敗して周りで笑われたりしても優ちゃんだけ平気な顔っていうか、笑わずに普通にしてくれてるでしょ?だから私が優ちゃんに甘えてるって思われると嫌だから。だから私が失敗して笑われてもみんなと一緒の反応していいよ。普通にしなくて良いから」私が言い終わると優ちゃんは、少し怒ったように「何で?普通にしちゃいけないの?っていうか失敗を笑っている人のほうが変だと思うけど。むしろ笑われても普通にしてるほうが妥当だと思うよ」と言った。今まで失敗しても笑われることが普通だと思っていた私は優ちゃんの言葉にもの凄く嬉しくなった。「じゃあ優ちゃんはこれからも私が笑われても普通にしてくれるの?」とおそるおそる聞くと「もちろん!当たり前じゃんっ友達だもん」
友達だもんという言葉が嬉しくて泣きそうになった。
カラフル 詩
カラフル
一人一人それぞれ違う
十人十色の個性
多様性のこの時代に
見つけよう
自分色