11/26/2025, 8:36:54 AM
「落ち葉の道」
人が捨てる欲望、
一枚一枚成長して頑張って生きてたのにいつしか希望が消えて落ちてしまう。みんなが作る欲望の希望のない落ち葉の道は暗くて苦しくて辛いものだ。私はそんな落ち葉を見捨ててなんていない。見捨てるしかなかったんだよ。
11/19/2025, 4:40:28 PM
「吹き抜ける風」
学校の帰り道のことだ。二人で自転車に乗って公園にいってベンチに座った。他愛もない話をしてだんだん空が赤くなって薄暗くなっていく。どのくらい話したんだろう。また自転車に乗って駅の駐輪場までこいだ君は家まで自転車で私は歩きその間に通り抜ける何かが手の温かみをより一層増してくれるのだろう。
11/17/2025, 4:21:13 PM
「冬へ」
そこにはある足跡があった。真っ白な景色の中に埋もれていく足がつけていったあとだ。それを追って遊ぶ姿はきっとダイヤモンドダストのように輝いているに違いない。
10/3/2025, 10:19:29 AM
【誰か】
きっといる。
それは雨の振る朝だった。学校に行く途中だった。後ろから誰かがくる、近づいてくる。視界が真っ白になった。雨なのか、何かが口元に…
10/1/2025, 8:51:05 AM
【旅は続く】