「ベルの音が聞こえる───」

慎太（しんた）♂︎ 伴（とも）♀︎
実話じゃないです( ˙꒳​˙❌)
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡

慎太『なぁ、伴。』

伴『ん？どうしたの』

慎太『なんか今聞こえなかったか？』

伴『こ、怖いこと言わないでよ ･᷅‎ࡇ･᷄』

慎太『いや、なんか聞こえた気がしてさ』

伴『き、気のせいだよ ( 'ᢦ' )ｱﾊﾊ』

　　　　　　　　　　　ﾘﾝﾘﾝ…

慎太『ほら、やっぱりなんか聞こえる』

伴『わ、私も聞こえたよ (O言O)』

　　　　　　　　　　　　　　　ﾘﾝﾘﾝ…

慎太『…これ、すずの音か？』

伴『いや、あれじゃない？
　　あのぉ、そう！サンタが乗ってるソリの
　　ベルの音だよ🔔！』

慎太『あぁ、言われてみればたしかにな
　　　でもよ、今の時期にベルはおかしくね？』

伴『でも、それしか考えられないんだけど』

慎太『馬鹿だなꉂ(ˊᗜˋ*)
　　　近所の人が鳴らしてるとかまだあるだろ』

伴『……⚆_⚆ｳﾝ』

慎太『ꉂꉂ(^ᗜ^)ｵｲ､ﾜﾗｴﾙ』

伴『ま、まぁサンタのベルでいいよね！』

慎太『まぁ、いいんじゃね？
　　　そう思っててもよ』

伴『なら、サンタのベルの音が聞こえたって
　　自慢しよーっと (ृ ु*´･∀･`)ुｳﾍﾍｪ』

慎太『うわ‪(ᯅ̈ )
　　　ﾔﾊﾞ』

伴『( ㅎ-ㅎ).•*ｷﾞﾛﾘ』

慎太『(￢￢;)』

「寂しさは増えるばかり─」

雅（まさ）♂︎ 麻（あさ）♀︎
　 ←――――→
　　　 　恋人

実話ですわよ(゜∀。)
名前は違います( ◜ω◝ )
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡

雅『麻〜
　　爪切りどこに置いた？』

麻『えっとね〜
　　○○の横のコップに入ってると思う』

雅『…え？コップ(笑)？』

麻『そうそう、入れるところがなかったから』

雅『( ᐙ )へぇ~
　　なかなか頭いいじゃんꉂ(ˊᗜˋ*)』

麻『でしょ( *¯ ꒳¯*)
　　あっそうだ、私午後から○○店でランチするから
　　出かけるね！』

雅『誰と？』

麻『○○くんと○○ちゃんだよ』

雅（○○くん…）
　『そうなんだ！
　　楽しんでね〜(｡･ω･)ﾉﾞ』

麻『ꉂ(ˊᗜˋ*)
　　うん、ありがと』

午後前……　　　　　|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

麻『行ってきマース٩(ˊᗜˋ*)و』

雅『行ってらっしゃい(｡･ω･)ﾉﾞ』

　　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾝｯ🚪︎ ̖́-

雅（( ｰ́‎ࡇｰ̀)はぁぁぁぁぁ
　　○○くんって確かモテてたよな
　　クッソー( •᷄ •᷅ ).｡oஇ
　　…なんか寂しいな (. .)）

1、2時間後…　　　　　|˙꒳​˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ

麻『ただいまぁ(* ˊ꒳ˋ*)』

雅『おかえり』

麻『寂しかったァ(笑)？』

雅『ｳﾝ』

麻『('ﾛ' )ｪ､ｽﾅｵ
　　( ´‎ࠔ`* )』

　　　　　　　　(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー

「どうでもいいような話だけれど＿」

拓真（たくま）♂︎ 海美（うみ）♀︎
　 ←────────→
幼なじみ
実話です . ̫.)"
名前は違います( ˙³˙ )
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡

拓真『(｣°ﾛ°)｣おーい、海美〜』

海美『‪Σ( ˙꒳​˙ ;).ᐟ .ᐟ
な、なに？』

拓真『ᯣᜋᯣ ｱｰ?
お前、今びっくりしただろ』

海美『してないよ( #`꒳´ )』

拓真『嘘だぁ(꒪꒫꒪ )』

海美『ほんとだし(｀^´)』

拓真『まぁ、いいけど( *¯ ³¯*)
それよりさぁ( ｰ́‎ࡇｰ̀)
○○雑誌読んだ❔︎❔︎』

海美『○○雑誌？』

拓真『(。'-')(。,_,)ｳﾝｳﾝ』

海美『読んだよ(​ *´꒳`*​)』

拓真『まじで！？
かっけぇよなぁ(´✪ω✪`)』

海美『かっこよかったよ( ｰ̀֊ｰ́ )✌︎』

拓真『だよなぁ(ृ ु*´･∀･`)ु
　　　…俺は？』

海美『え？拓真？』

拓真『*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝ』

海美『あぁぁぁ( ^ᵕ^)
　　　うん、ｶｯｺｲｲﾄｵﾓｳﾖ( 'ᢦ' )』

拓真『( ｰ̀༥ｰ́ )』

海美『ꉂꉂ(´꒳`* )
　　　ウソウソ、かっこいいかっこいい。
　　　さ！急いで帰ろ 三( ⍨ ) ୨』

拓真『…///
　　　あっﾏﾃｺﾗ=͟͟͞ᡣ ᐛ )𐭩』

……(´∀`*)ヶﾗヶﾗヶﾗヶﾗ



「風邪ひいたんだけど──」

江（こう）♂︎ 麻衣（まい）♀︎

友達から自慢話された話です( ｰ̀༥ｰ́ )
名前は違います( .ˬ.)"
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡

麻衣『ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧ"ｧｧｧｧｧｧ
　　　しんど_(ゝ｢ｪ:)ﾉ
　　　なんで熱なんか出るわけぇ( ･᷄д･᷅ )？
　　　江に会えないじゃんかぁ °՞(ᗒᗣᗕ;)՞°
　　　(　>д<)､;'.･ ｹﾞﾎｺﾞﾎ
　　　…大人しく寝よ[▓▓]_˙˘˙)』

３時間後…

麻衣『\(´O`/)°゜ﾟ
　　　⏰( ˙ꈊ˙ ⏰)やばい
　　　３時間も寝たの!! ⚆_⚆
　　　(ㆀ˘･з･˘)ﾓｫ-』

　　　　　　　　　＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

麻衣『Σ ( °꒫°│ .′.′
　　　え、なになに( •́ㅿ•̀ )？
　　　おかあさーん(*」>д<)」』

　　　　　　　　　　(　'-' )ｼｰﾝ

麻衣『居ないのか…( -᷄ω-᷅ )』

　 　　　　　　 　|˙꒳​˙)ﾉ|Юｶﾞﾁｬ

麻衣『どちらさまですか〜
　　　って…(°Д°)』

江『よっ(*・ω・)ﾉ』

麻衣『え、幻覚？
　　　あ、これまだ夢？』

江『え、あ、ヾ(・ω・ｏ) ｫｨｫｨ
　　夢じゃねぇよ ꉂ(ˊᗜˋ*)』

麻衣『マジで〜 ⚆_⚆
　　　(>o<;))((;>o<) ｺﾞﾎｺﾞﾎ
　　　ごめーん、私風邪ひいてるから帰って

　　　もらっていい？(;´༎ຶٹ༎ຶ`)』
江『いや、それは分かってる。
　　だから見舞い持ってきた( ･ㅂ･)و ̑̑』

麻衣『…(　ﾟдﾟ)ﾏｼﾞ?
　　　((袋))ﾍ(・ω・｀ﾍ)
　　　(ृ ु*´･∀･`)ुｳﾍﾍｪ』

江『ᖛ ̫ ᖛ )
　　上がっていいか？』

麻衣『いいよォ(*´﹀`*)
　　　ｺﾞﾎｯｺﾞﾎ(　>д<)､;'.･
　　　(*^^*)』

江『大丈夫か( ˙³˙)?』

麻衣『(´▽`*)ｱﾊﾊ
　　　大丈夫、大丈夫』

江『てかよ、
　　休むなら連絡くらいしろよ( ¯⌓¯ )ｺﾉﾊﾞｶ』

麻衣『(　´ᾥ`　)ｳｯ……
　　　まぁ、いいじゃん。
　　　忘れてただけだし(ﾉ≧ڡ≦)☆
　　　ｺﾞﾎｯｺﾞﾎ(　>д<)､;'.･』

江『( ｰ̀༥ｰ́ )……』
麻衣『ｱﾊﾊ-(￢￢;)
　　　てか、よく私の好きな物分かったね σ(♡∞♡)』

江『分かるよ、そのくらい( ｰ́‎ࡇｰ̀)
　　ま、元気そうで安心したわ ε-(´∀｀;)』

麻衣『(´･ー･`)ﾌﾌﾝ』

江『…じゃ、俺帰るわ』

麻衣『えっ(;ﾟДﾟ)!
　　　もう帰るの？？』

江『おう、見舞い持ってきただけだし(笑)
　　それに ﾏｲﾉｶｵﾓﾐﾚﾀｼﾅ(ﾎﾞｿｯ)』

麻衣『えっ、？
　　　なんか言った？』

江『べべべ、別に？( *¯ ³¯*)』

麻衣『そう？
　　　……じゃあまたね ·͜·』

江『おう！』

　　　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾝｯ🚪︎ ̖́-

麻衣『はぁぁぁぁぁε-(´Д` ;)
　　　急に来ないでよ〜( ･᷄-･᷅ )
　　　パジャマのままだし(/-＼*)
　　　寝癖ついてるし(/ω＼*)
　　　………まっ、江に会えたしいっか！』

「待ちに待った雪で最高の思い出」

成田（なりた）♂︎ 凛（りん）♀︎
実話ではないです( ˙꒳˙ )
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡

成田『凛、窓の外見てみろよ！』

凛『寒い〜 ｶﾀ( ;´꒳`;)ｶﾀ
な〜に〜(  ･᷄-･᷅ )…』

成田『ほら！見てみろって!!』

ﾎﾗｰﾊﾔｸｰ(･∀･ )o―<(꜆°ㅁ°)꜆ｲﾔｰ
凛『…寒っ(゜ロ゜)
って、え〜Σ(　 Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙』

成田『ふっふっふ( *¯ ꒳¯*)』

凛『なに、成田。
自分で作ったの❔︎❔︎』

成田『( ᐛ )ﾍﾍｯ
すげぇだろ( ´‎ࠔ`* )』

凛『いや、凄いって言うかさ。
こんなに大きいのよく作れたね(笑)』

成田『だろ？( *¯ ꒳¯*)』

凛『まぁ、雪だるまを作る歳ではないと思うけど。』

成田『言うなよ( ´△｀)
せっかく、雪が降ったんだからな(* ˊ꒳ˋ*)』

凛『まぁ何年も降ってなかったらしいけど、
まさか成田が雪だるま作るのね (ﾟｍﾟ*)ﾌﾟｯ』

成田『あぁ？
なんかおかしいか？？』

凛『ちがうちがうꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
可愛いなと思ったんだよ(笑)』

成田『ふんっ( '^')』

凛『ねぇ、もう一個作ろうよ』

成田『おっ(^ω^≡^ω^)
いいぞ ㅎㅎ』

凛『やった⸜(*ˊᗜˋ*)⸝』

何年も待っていた雪が降って、何時間も遊んだ。
〝2人の最高の思い出〟として今も残っています。

「一緒に行こう、＿＿へ 」
梨沙（りさ）♀︎ 悠（はる）♂︎
主 友達
←──────→
幼なじみ✩.*˚

昨日あったお話です🗣︎
名前は違いますが実話です( ᐖ )
｡.ꕤ………………………………………..ꕤ.｡
第1話

梨沙『悠〜、一緒に帰ろ！』

悠『あ？…あぁ分かった。ちょっとまってて』

梨沙『え〜( ･᷄ㅂ･᷅ )
早くしてね( ˙³˙ )』

悠『……梨沙。』

梨沙『ん？どうした？』

悠『あのさ、ここから○○公園って何分くらい？』

梨沙『(。-`ω´-)ﾝｰ
悠の家から行けば15分、20分ぐらいじゃない？
自転車で行けばね‪‪𐤔𐤔』

悠『そんなに時間かかるん？』

梨沙『当たり前でしょ( ｰ́‎ࡇｰ̀)
だって、○○駅の方じゃん』

悠『…(―''"―;)』

梨沙『○○公園でなにかあるの？』

悠『いや、そのぉ( -᷄ _ -᷅ )
夜に行きたいんだけどさ、俺行き方知らんし…』

梨沙『はぁ？( - - `)
…何時ぐらいなの？』

悠『えっと、(๑• •๑)
7時半ぐらいから…』

梨沙『分かった、いつ？』

悠『25日』

梨沙『クリスマスの日なの？』

悠『( . .)"ｳﾝ』

梨沙『分かった、7時半に着けばいいんだね。
25日の7時に悠の家、迎えに行くから。』

悠『…!!!Σ(ﾟﾛﾟ!(ﾟﾍﾟ?)???
は？いやいや、嘘だろ？ 』

梨沙『はぁ( - - `)
嘘なわけないでしょ(x_x) ☆＼(￣￣*)ﾊﾞｼｯ
まぁ、迷わないように僕に着いてきてね(笑)』

悠『(。=｀ω´=)ぇ?
てか、迷わねぇし ^._.^ꐦ』

梨沙『そうですか〜
まぁ、いいや。帰ろ！』

〝あいつ〟なにがあるんだろ……