ウオーキング中
つまずいた
　　　　　　　“時間よ止まれ”

40年前のある夜　２人はまだ
恋人同士だった
２人でインスタントカメラと
釣りの道具だけを持って
島に渡り夜釣りに行った


「蟹釣れた〜」とか「フグ釣れた〜」
「長靴釣れた〜」…など

２人で何も無い所で
時間を忘れて
笑い転げ
ずっと遊んでいた

今
あの頃撮った「フグ釣れた〜」の画像
見て笑い転げる

あの時見た“夜景”と今見る“夜景”は
あの時の２人と今の２人のようだ

読んだ新聞紙を
再利用している

読んだ新聞紙を
１枚ずつ折り直し

重ねて収納している


再利用の1つに
種蒔き用に
小さなカップ型に作って

水受け皿の上に並べてから
そこに土を入れ土を湿らせてから
植える種のネームプレートをさす

この時点で
とてもワクワクします


夏から秋に移って行く
“花畑”をイメージして笑。悲。虚。楽。


極小テラスで自分時間を楽しんでいる

２０２４年の春の種まきは
★キンギョソウ
★ヒマワリ
★バジル
★ポンポンダリア

の４種類を植えた

ドアを開け
水辺を抜けた場所で
一番最初にヒマワリが咲き揃い

レンガの小道の脇で
今年は
バジルが次々に育った
数枚収穫し
◎バジルdeモヒートを作った
レモンと一緒に入れた
このモヒートにハマっている

◎バジルinアイスティーも作ってみた
これにはブルーベリーを一緒に入れて

穂が出てくると白い小さな花がカワイイ
◎カットしてフラワーアレンジに

ポンポンダリアは
失敗だった


キンギョソウもよく咲いた
切り戻し
バジルと一緒にアレンジにした
これから秋に向けてもう一度
咲き始めている


その先に抜けると
バックヤードでは

秋植え用の土を再生し
スタンバイしている

植物のネームプレートも
牛乳パックの再利用を使って

我が家の
“花畑”で過ごす
朝。夕。の時間が好き🩷

人と話しをする時
人の話に耳を傾け聴くことに
気をつけている

興味のある事には自然と聴くことが
できるようにおもう

「きく」と言う言葉でも
イロイロあって

コミュニケーションに欠かせない
「きく」は→この「聴く」かな?


自分にとって
どうでもいい話は自然と
「聞く」に
なっているのだろうか?


同じ言葉でも文字にすると
難しくなる



このアプリで書き始め表現したい
漢字はどれに当てはまるのか?
難しい

きっと間違っている漢字あるだろう
漢字の表現もそうだけれど

英語の表現も難しい

今回
“空が泣く”のテーマで

「泣く」を英語でどう現すののかを
ググってみた

「cry」「weep」「sob」「bawl」

…と出た

感情の違い　感情の度合いの違いと
理解した

私の解釈は合っているのか?


そうだとしたら
最近の「空」は
「sob」「bawl」
…これくらい泣いているのではないか
と思うくらい局所的に雨が降っている


植物が楽しめるコースを
ウオーキングしていると
草花の咲く時期や育つ時期
そこに集まる虫たちも
変わってきているように感じる

暑すぎるこの頃に
虫たちも「bawl」ではないかな?

私も虫たちも植物も地球全体に
良いかんじで
“空が泣く（cry）”というのが
いいのになあ


自分が表現したい漢字と英語を
学び終えるには長い年月が必要に感じた

学生の頃
勉強しなかったツケが今やってきた

「cry」イヤ「weep」

数年前
時々会っていた
7人メンバーのCさんが
長い闘病の末亡くなってしまった

葬儀が終わり
参列した後
メンバーのうち１人Kさんが

ポツリ
「昨日CさんにLINEしてみたのよね
既読にならなかったわ〜」

…と

メンバーは一瞬皆無言になった

その後
秒で
いつも明るいメンバーは
ジョークを混じえた明るい
笑い話に自然ときりかわった

その瞬間
皆
悲しい事実を受け止めた感じがした


Cさんの人生は波乱万丈と聞いているが
あまり暗い話をしない

いつも明るく優しい人


今思うと彼女は
辛い時。寂しい時。
メンバーのグループ皆と
会うだけでは無く
7人それぞれ個々に電話やLINEを
して会っていたことを後で知った

私も
電話やLINEをもらって
ランチしたりして
イロイロ話した


そんな事を時々思い出す
そんな時

“君からのLINE”が来るといいなと
思ってしまう

イロイロ聞いてもらったなあ
聞いてもらいたいなあ

メンバーも皆
きっと
そうおもっているとおもう