『私の日記帳』
三日坊主の私の日記帳
書いたり、
書かなかったり
日付が飛んでしまう日記帳
続く時は、1週間毎日
間が開くと数ヶ月〜数年
書かないといけないわけではない
でも、書いたほうがいい
だって、記憶はだんだん薄れていってしまうから。
寝る前に書こう書こうと思いながら、寝てしまう。
ペンやノート、アプリを開くだけだけど、
億劫になってしまう。
せっかくの機会だし、また、今日から始めてみようかなっと
さて未来の私の反応は?
このときは、まあまあ続いたな。
次こそは、毎日書くぞっと
『海へ』
夏になると海に行きたくなる。
盆地で育ったせいで、海には馴染がないが、
何故か海を観に行きたくなる。
30年ほど前のスポーツ飲料のCMで
自転車に乗り海を観に行くという姿に感化されてから
ほぼ毎年、自転車に乗って海までサイクリング。
潮の香り、波の音を感じると
年甲斐も無く、一人はしゃいでしまう。
そーいえば、
地元では、誰かが車の免許を取るたびに
友達と海に行く習慣があったし
また、恋人ができるたびに、
一度は海に行ったな。
なんか海って、凄い
『さよならを言う前に』
さよならを言う前に
「ありがとう」って
言える
人生を送りたいです。
『空模様』
大空に
白や黒や灰色の雲や
桃や橙、青等の色彩が加わり
毎日、違う空の模様が出来上がる。
だけど、
"空模様"って、言葉だと
"あいにくの"とか"悪い"とか"怪しい"って
マイナスな感じの言葉が連なってしまう。
模様を作るのが、雲だから
晴天だと模様にならないのはわかるけど
いろいろな雲が浮かんで、面白い模様や神秘的な模様になることもあるのに残念な言葉だなと思った。
『鏡』
この人は何故、私の前で笑顔になるのか
この人は何故、私にいつも歯を見せてくるのか
この人は何故、私の前でヒゲを剃るのか
この人は何故、私の前で髪を乾かすのか
この人は何故、出かける前に私を見るのか
毎日毎日私の目の前に来るのに、一言もかけてくれない。
でも私には、ただ前を見つめているだけしかできない。
言葉をかけてくれなくてもいい。
せめて、曇や汚れを拭ってくれるならば。