くるすけ

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7/29/2024, 12:50:02 PM


『嵐が来ようとも 4』

どんなにひどい嵐が来ようとも
過ぎ去った後には、澄み渡る青空が広がっているはずさ。
あともう少しの辛抱だ。頑張れ!自分!
って感じのポジティブマインドを常に発揮できればなぁ。

『嵐が来ようとも 3』

今の日本を支えているのは、嵐が来ようとも粉骨砕身働くエッシェンシャルワーカーの方々のおかげです。
いつもいつも、本当にありがとうございます。

『嵐が来ようとも 2』

嵐が来ようとも、びくともしなかった鉄製の信号機。
経年の犬の排尿で、倒壊してしまう。
雨垂れ石を穿つって感じですね。

『嵐が来ようとも 1』

復活した嵐が来ようとも、私のTOKIO愛は揺るがないぜ!

7/28/2024, 11:17:00 AM

『お祭り』

 じいちゃんに連れられて、孫達は祭りを楽しんだ。目当ては屋台のじゃがバター、焼きそば、かき氷、ヨーヨー釣り、くじ紐など。じいちゃんにおねだりし、みんなでキャッキャッと笑った幼年期。

 友達と小遣い片手に走り出す。祭りで会う別のグループの友達とも合流し、射的や水風船でケラケラ笑う。好きなあの娘もどこかにいないかなとドキドキしながら楽しんだ少年期。

 隣で笑う浴衣の彼女に胸がドキドキ。打ち上げ花火、観ているうなじと横顔が気になり、チラチラ横目で見つめて照れ笑いする青年期。

 太鼓や踊りも見たいけど、チョロチョロ動く娘が可愛く、娘に連れられ屋台を回る。いつもは固い財布の紐も自然と緩み、チョコバナナ、綿あめ、金魚の入ったビニール袋を手に歩き疲れて微笑む中年期。

どれも、特別な一日で、きっといつまでも忘れる事のない大切な思い出。

私は、あと何回、あと何個、お祭りの思い出を作れるのかなぁ。

7/27/2024, 9:35:21 PM

『神様が舞い降りてきて、こう言った』

本日大安と宝くじ売り場に表示されていた。
「へぇー、大安なんだ」と私は心の中で呟いた。

すると、神様が舞い降りてきて、こう言った。
「汝に。富を授けよう。そこを左に曲がった宝くじ売り場でロト6を買うのだぞ」

しかし、私には神は見えず、声も聞こえなかったので、そのまま通り過ぎながら、心の中で呟いた。

「大安だろうが、宝くじなんて当たらないからなあ。現実的に生きなきゃな。宝くじを買ったつもりで昼めしは、ちょっとプチ贅沢をして英気を養おうかな」

私は今回も幸運を取りこぼしてしまった。
果たして、これで何度目なのだろうか?

7/27/2024, 9:05:54 AM

『誰かのためになるならば1』

案外、今の世界は、誰かのためになるならば、という漠然といた先人のやさしさとアイデア、工夫の寄せ集めだったりするのかもしれない。

『誰かのためになるならば2』

1誰かのためになるならば、と考え悩み動ける人は、聖人。

2家族や仲間、会社など自分の周りのためになるならば、と考え悩み動ける人は、一般人。

3自分のためだけになるのならば、と考え動ける人は、愚か者。

2と3を行き来している自分がさもしい。

7/26/2024, 8:46:46 AM

『鳥かご』

鳥かご最近見ないなぁ
昔は、近所の軒下に吊るしてあったりしてたけど

ところで鳥って、恐竜の進化系なんだってね
遠い遠い昔は、巨大な身体で地球を支配していたけど
その進化系の末裔が、小さな鳥かごに入れられているなんて、時の流れって...。

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