『神様が舞い降りてきて、こう言った』
本日大安と宝くじ売り場に表示されていた。
「へぇー、大安なんだ」と私は心の中で呟いた。
すると、神様が舞い降りてきて、こう言った。
「汝に。富を授けよう。そこを左に曲がった宝くじ売り場でロト6を買うのだぞ」
しかし、私には神は見えず、声も聞こえなかったので、そのまま通り過ぎながら、心の中で呟いた。
「大安だろうが、宝くじなんて当たらないからなあ。現実的に生きなきゃな。宝くじを買ったつもりで昼めしは、ちょっとプチ贅沢をして英気を養おうかな」
私は今回も幸運を取りこぼしてしまった。
果たして、これで何度目なのだろうか?
『誰かのためになるならば1』
案外、今の世界は、誰かのためになるならば、という漠然といた先人のやさしさとアイデア、工夫の寄せ集めだったりするのかもしれない。
『誰かのためになるならば2』
1誰かのためになるならば、と考え悩み動ける人は、聖人。
2家族や仲間、会社など自分の周りのためになるならば、と考え悩み動ける人は、一般人。
3自分のためだけになるのならば、と考え動ける人は、愚か者。
2と3を行き来している自分がさもしい。
『鳥かご』
鳥かご最近見ないなぁ
昔は、近所の軒下に吊るしてあったりしてたけど
ところで鳥って、恐竜の進化系なんだってね
遠い遠い昔は、巨大な身体で地球を支配していたけど
その進化系の末裔が、小さな鳥かごに入れられているなんて、時の流れって...。
『友情』
友情ってなんだろう?
友達がいなかった訳では無いが、現実で感じた事はない。
極々平凡な人生だからなのか。鈍感なのか?
作り話では、美談として出てくるが。
改めて、友情について考えると無かったなと思う。
ただその時に、地位や年齢などを考えずただ同じ対等な人として、自分にとっても友人にとっても、良いと思う事をお互いにしてきただけだから。
それが、敏感な人や第三者から見ると友情なのかな?
『花咲いて』
期間が長く咲き乱れる花
夜中にひっそり、一日しか咲かない花
いろんな花があるけれど、
育て甲斐があるのは、どっちだろう?
『花咲いて』
子供の頃、勉強嫌いな私がたくさんもらった花は、縄飛びの検定試験の合格印の花丸でした。
縄飛びカードに花が咲くのが、嬉しくて、冬場はピョンピョン跳んでいました。
花丸の力って、凄い!