脳裏-(11/9)
今年一年、自分は頑張ったと信じて、おひとり様デビューしたかった場所へ行く事にした
色々と情報収集したり、予約したりしている時に、ふと思い出す
当時遠距離だった彼とは、会いに来てくれる度によく行ってたな、と
細かな記憶は薄くなってしまったが、そういえば懐かしいなと脳裏をよぎる
初めてのおひとり様
ワクワク楽しみが大きい
おひとり様もここまで来るとベテランの域だな
意味がないこと-(11/9)
多くの人が口を揃えて言う
「意味がないことなんて無い」と
そう言い切られてしまうと、反論したくなる
何が意味がないのかと問われると、出てこないが。
あなたとわたし-(11/8)
あなたは毎月だいたい決まった頃にやって来て
散々心と身体を痛めつけて
そして帰ってゆく
それでも、来てくれないのは困る
あなたはいつ来なくなるか分からない
あなたとわたしの関係は、なくてはならないもの
柔らかい雨-(11/6)
いっそ♡数の機能無くしてくれないかな
いちいち、何人いったとか自慢してる方が多くて、ウンザリする
今日は激しい雨だった
その方が良かった
悪徳事業所の窓から見えた横殴りの雨
嫌なことも嫌な人も、全て流し去ってくれ
人を傷つけた分、痛い目を見てくれ
その後には、私にとってきっと柔らかい雨に変わるはずだから
余談
同じ事業所に通う同じ利用者
よく言う
みんな普通じゃないからここに来てるんだ。
こんなの小学生でもできることだ。
じゃあ、今ここに通所してる貴方も自分は普通じゃないという自覚があるんだよね?勿論
貴方の言葉に傷ついてる人が居ることを知っていますか?
貴方は自分の言った言葉を5分で忘れる人だからそれでいいのかもしれないけど、表に出さないだけで貴方を避けている人がいます
自分は普通だと思っているなら、大きな間違い
一番の異常は平気でそんなことを口にできるアナタです
一筋の光-(11/5)
最初に。。。
阪神、日本一おめでとうーーー!
父のDNAを引き継ぎ、私も根っからの阪神ファン
めちゃくちゃ嬉しい
おめでとう阪神
ありがとう阪神
本題-
転機となった一筋の光は幾つかあったと思うが、記憶に残る一番若かった転機に戻ってみようと思う
小学生から中学生にかけて、私はイジメにあっていた
通学出来なくなり、勉強も分からなかった
進路を決める季節
当時の担任から、1件の高校を勧められた
そこなら、なりたいと思っている職業の資格も取得できるから、と
ただ、離れた県で3年間親元を離れ寮生活をしなければならない
まぁ言ってしまえば、当時の私の頭ではそこしか無かったのだ
そして入学
風紀は最悪
女子高だったが、喫煙は当たり前
その光景が今でもはっきりと思い出される
寮は別として教室では皆同い年だったはずだが、田舎っ子の私には怖いお姉さんばかりだった
寮では、みんなから陰湿ないじめを受けた
たまに来てくれる両親に何度も訴えた
「もう辞めたい」
「家に帰りたい」
連れて帰ってやろうかと思ったと、卒業後両親は言っていた
早く3年になりたかった
3年生-
資格試験があった
結果は卒業式の後
無事に合格
思い返せば辛すぎる3年間だったが、担任の勧めで受けた高校
辞めなくて良かったと今は思う
復職しようと思えばいつでもできる、大きな資格を手に入れたのだから
この資格こそが、私の一筋の光ではないだろうか