7/13/2023, 12:00:40 PM
君の姿を見る度に僕は優越感に浸る。
君の存在価値は僕が保証するよ。
お前を見る度に劣等感に苛まれる。
もう価値なんかいらない。もう沢山だ。
頼むから俺を解放してくれ。
7/12/2023, 11:21:16 PM
これまでずっと考えていた事がある。
死んだらどうなるのか。
魂だけになるのか、無になるのか。
いつか来る正解の日まで思考は続く。
7/11/2023, 12:11:09 AM
僕は一面の花畑で家族とピクニックをしていた。
ふいに強い風が吹き反射的に目を閉じた。
目を覚ますと見慣れた単身赴任先の天井が見えた。
体を起こすと僕は、遠く離れた家族の写真におはようとつぶやいた。
7/8/2023, 11:21:51 AM
夜になるにつれて街に明かりが灯る
大地に輝く無数の星のように
7/7/2023, 11:53:29 AM
一年に一度の七夕。
今年は残念ながら見られず。
二人の密やかな逢瀬を雨空の下から祝う夜。