Rendayo_ 렌

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7/5/2023, 2:23:29 PM

星空



星空みたいに綺麗な君は

いつしかボロボロに


゛どこに行ったの゛




_8end_

7/4/2023, 1:21:36 PM

神様だけが知っている


自分がどうしたらもっと上手く物事をこなすことが出来るのか。

どうしたらもっと上手く生きれるのか。

周りの人は誰も知らない。

゛神様だけが知っている゛

もし自分が「嘘」をついたとしよう。
その「嘘」に周りの人は気づいていない。
実は神様はみんなの「嘘」に気づいている。
ただ、何も言わないだけ。何も゛言えない゛だけ

君たちは、神様の声って聞いたことがある?
もしかしたらいるかもしれない。
でも、自分は今まで聞こえたことが無かったよ。


神様が常に自分を見張っていると思って生活してみよう。
すると、自然と正直になれるかも。もっと考えて行動できるかも。
君も少しやってみて。
数時間でいい。数分でいい。
ちょっと疲れるけど、やってみる甲斐はあるよ。




_7end_


お疲れ様。

7/3/2023, 1:01:00 PM

この道の先に



選ぶ道は人それぞれ違う。右を選ぶ人もいれば左を選ぶ人もいる。
左右ではなく、目の前にある道を進む人。
もしかしたら後ろに引き返そうとする人もいるかもしれない。後戻りはできない。
でも、それは本人の判断なんだから、本人以外が決める権利は無い。
しかし、優柔不断、誰かにアドバイスをしてもらい、手助けしてもらうことはある。


ここの道を進んだら、君に会えるのかな。
あっちの道を進んだら、君に会えるのかな。
それとも、あそこの道を進んだら、君に会えるのかな。
わかんないや。とりあえず適当に前に進んでみよう。
君に会えることを願いながら。

そしたら、きっと、きっと、
゛君に出会えるはず゛________



_6end_



迷ったらとりあえず前に進んでみよう?
明るい未来が待ってるはず。
休憩しながら進んで行こう。
怪我したり体調崩したりしちゃうからね。
無理しないでね。

7/1/2023, 1:55:44 PM

窓越しに見えるのは


今私は絶賛授業中だ。

しかも歴史。眠い。
先生の呪文のような言葉を聞き流す。

こんなの覚えられるわけねぇよ。

眠くなった私はふと窓越しに校庭を見た。

隣のクラスがサッカーをやっているようだ。

その中にりんくんも混ざってサッカーをしていた。


『今日もかっこいいなぁ ((ボソッ…』


今の言葉を聞いてもらったらわかるだろう。

そう、私はりんくんのことが゛好き゛なのだ。

直接近くで見ると緊張するが、遠くから見ようとするとガン見してしまう。


窓越しに見えるのは ゛大好きな君゛


_5end_

6/30/2023, 1:57:01 PM

赤い糸

赤い糸ってね、運命の人と小指に繋がってるんだって。

誰と繋がっているのかが見れるのは世界にわずか10人程度。

そのうちの一人で自分は見えるの、誰と赤い糸が繋がっているか。

あ、あの女性、隣の高身長の男性と繋がってる。

赤い糸が見えるって面白いな。

自分も小指にある赤い糸が見えるよ。

でも、誰と繋がっているのかは見えない。

だって、赤い糸がすごい長いんだもん。

いつか、運命の人が目の前に現れたらいいな。

てか、今何してたんだろ。あ、そうだ。゛あいつ゛を待ってたんだ。

あいつとは幼稚園からの゛幼なじみ゛だ。

自分はあいつと久しぶりに会う。あいつが誰と赤い糸で繋がってるのか見るの、楽しみだな、


「ん、ごめん。遅れた。」

『全然大丈夫ッ!!』


そう会話をしながらこいつの小指を見てみる。

なぜだろう。赤い糸は自分の手の方に伸びている。

自分の手を見てみた。こいつの小指と自分の小指は赤い糸でしっかりと繋がれていた。


『(え、なんで?、こいつが運命の人なの?、、、』

「ん、?どした、?」

『ッいや、なんでもない。』

「ふーん。じゃ、行こっか。」

『、うん。』


そこからのお出かけでは、このことが気になりすぎてあまり楽しめなかった。


『今日、楽しかった?』


流石に楽しくなかったとは言えないので嘘をついた。


「うん、もちろん、!!」

『最後にさ、行きたいとこがあるんだけど、、いい、?』

「 、?いいけど、、」

『ん、じゃ着いてきて』


こいつにそう言われ着いていく。

すると、少しオレンジ色に染まっている空が反射して綺麗な海が見えた。


「こんなとこでなにすんの?」


こいつは黙ったまま波打ち際まで行く。


『〇〇』

「ッなに?」


突然名前を呼ばれ驚いてしまった。

目の前の奴は急にこちらに振り向く


『〇〇のことが好きだ。』

『結婚を前提に付き合ってください。』

「は、」


一瞬で頭が真っ白になった。


「(今、付き合ってくださいって言った、、、?)」


『一生大切にして、絶対幸せにするから、付き合って欲しい。』

「、、、しょうがないなぁ〜w」

『え、いいのか?!』

「だから、いいって言ってんじゃん、、//」

『ッ、さっきも言ったけど、一生大切にするし、絶対幸せにするッ!!』

「、wじゃ、宜しくね。今日から私の彼氏さん♪」

『ッおう!!//』


それから10年後、自分たちは結婚し、子供もできた。

あの赤い糸は本当に運命の人と繋がれているんだな。

今は、赤い糸が見えることを上手く使って、友達の結婚まで手助けしている。


_4end_

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