悔しかったんだね、そう言って抱きしめる。穴が空いていたのは僕の方だったんだ

何か残さなきゃ僕は生まれ変われないんだよ
その気持ちも気づけば過去のもの
でも何か書くから今は長くなるどこまでもどこまでも

これまでと仲良くなれるかな、これからが冒険なんだ。怖いけど、見つめる先に幸がありますように。またあなたに笑ってほしい。理由はそれだけでいいのさ

ノイズが入る。音が遠くなる。砂のような感覚の中であなたの声が染みていく。花が開くのはいつでも気づいたときさ。さぁ冒険のはじまりだ、一歩踏み出すあなたに不可能はないのさ

そんなはずはないと顔を上げて君と目が合って。ここにいる意味が新しく出来た

どこにもないと言えばどこにもないのにずっと存在しているもの。だんだんありがたさに気づいてくる。焦ってもしょうがないのにどうして振り回されるんだろう