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9/23/2025, 9:03:07 AM

「Cloudy」(一行詩)(2025/9/23)
曇りの日になると君はベランダで煙草を吸いながら麦酒を飲む

「虹が掛かる橋」(詩)
またねと君は虹が掛かる橋を渡った
自分は虹が掛かる橋を渡れない
君を見送る側になって

「既読の付かないメッセージ」(語り?)
今日1日連絡出来ない夜にしか連絡出来ないと云ったのも関わらずに
緊急性の無いメール出す奴、人の話を聞いてましたか?

9/20/2025, 4:37:25 AM

「秋色」(一行詩) (2025/9/20)
黄金に輝く稲に雀たちは飛び回り蛙は鳴く

「もしも世界が終わるなら」(詩)
世界が終わると分かると、きっと、人間たちは強奪やらなんやらして、世界が終わらなかった場合、人生詰む。
それこそ世界が終わるようなことだよねぇと世界は嘲笑うだろう。

9/18/2025, 4:33:20 AM

「靴紐」(一行詩)

きゅっと固く締めた軍靴の紐は解くことなく終戦を迎えた

9/17/2025, 7:53:25 AM

「答えは、まだ」

貴方の答え、まだ聞いてないなぁ?何処まで焦らすつもりなの?

9/16/2025, 12:02:30 AM

「センチメンタル・ジャーニー」(全て一行詩)

山奥に来て感傷を流す雨の日
冷蔵庫開けたら少なさの孤独の買い物へ
消灯の豆電球に感傷一つの宿

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