6/14/2025, 10:51:22 PM
「もしも君が」(全て一行詩)
例え君が雪女だとしても夏を耐えきれるのかが心配なんだ
「君だけのメロディ」
君しか弾けないKAWAIの小さなグランドピアノで弾くパチンコ屋のメロディ
「I Love」
愛してるのか愛してないのか曖昧な生殺しの営み
6/12/2025, 3:36:40 AM
「雨音に包まれて」
さぁさぁと静かな雨音に包まれて眠るは蚊帳
6/11/2025, 2:45:33 AM
「美しい」(全て一行詩)
不透明な硝子から磨き続け美しさ
昭和硝子越しの電飾は夜のマヤカシ
姿見えぬ美しい手元には煌びやかな扇子
びらびら簪が揺れる度に七光放つ
6/10/2025, 6:35:07 AM
「どうしてこの世界は」(詩)
幸福と残酷のバランス度が取れてる世界なんてないんだ
幸福度を調べた記事がたまに載るが、あくまでも個人的感覚だ。
同じ状況、同じ生活環境におかれても、それが、幸福度の違いはある
残酷的だらけの環境に置かれてる身と
幸せだらけの環境に置かれてる身の
立場が逆転したら、身の精神的機能はどうなるのだろうか?
世界がそうさせたのか?
国がそうさせたのか?
誰がそういう世界を作り上げようとしたのか?
6/9/2025, 5:03:44 AM
「君と歩いた道」(全て一行詩)
後戻りは出来ない道 振り向かずに 君と歩いた道は何の道になるのだろうか?
「夢見る少女のように」
一人の女性の手元には王子様が登場する絵本ばかりで現実逃避真っ只中
「さあ行こう」
お産婆箱からよちよち歩き出して冒険へ