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6/2/2025, 9:10:41 PM

「傘の中の秘密」(一行詩)
放置された傘の中では蜘蛛が糸の編み物を紡ぎだしている

6/1/2025, 12:15:54 PM

「まだ続く物語」(一行詩)
様々な靴の音が鳴り響く廊下にまだ続く物語は歩き続ける

「勝ち負けなんて」(一行詩)
勝ち負けの教育方針で人生を狂わせられていくのも次第の運命よ

「雨上がり」(一行詩)
雨上がりに君は笑いを空に虹を掛けた 世界から涙が消えた

5/30/2025, 2:57:17 AM

「渡り鳥」(詩)

見知らぬ地の見知らぬ人からの手紙で
アナタは渡り鳥になったと云う報せ

あぁ、そうか、もう、
貴女はワタシの元へ戻って来ないのね

それが貴女が選んだ道ならば
ワタシは受け入れて

貴女が飛び立った空へ
見知らぬ地の見知らぬ人への
安寧を祈り

いつか
貴女が飛び立った見知らぬ地の空へ
ワタシも飛び立つことが出来るのでしょうか?

5/29/2025, 9:53:59 AM

「これで最後」
食玩とガチャとスマホゲームのガチャに手を出してはなりませぬ

「さらさら」
真夜中に春画をさらさらさらりと描く

5/27/2025, 8:35:41 AM

「歌」
歌詞の内容が時代に相応ないとなれば廃れ忘れ去られてしまい
音源自体を探すのが困難になる

「優しい雨音」
降っていることすらわからないぐらいの静かな音は君の寝息

「君の名前を呼んだ日」
番号で呼ばれていたのに或る日貴方は名前を付けた日はワタシの誕生日でもある

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