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5/30/2025, 2:57:17 AM

「渡り鳥」(詩)

見知らぬ地の見知らぬ人からの手紙で
アナタは渡り鳥になったと云う報せ

あぁ、そうか、もう、
貴女はワタシの元へ戻って来ないのね

それが貴女が選んだ道ならば
ワタシは受け入れて

貴女が飛び立った空へ
見知らぬ地の見知らぬ人への
安寧を祈り

いつか
貴女が飛び立った見知らぬ地の空へ
ワタシも飛び立つことが出来るのでしょうか?

5/29/2025, 9:53:59 AM

「これで最後」
食玩とガチャとスマホゲームのガチャに手を出してはなりませぬ

「さらさら」
真夜中に春画をさらさらさらりと描く

5/27/2025, 8:35:41 AM

「歌」
歌詞の内容が時代に相応ないとなれば廃れ忘れ去られてしまい
音源自体を探すのが困難になる

「優しい雨音」
降っていることすらわからないぐらいの静かな音は君の寝息

「君の名前を呼んだ日」
番号で呼ばれていたのに或る日貴方は名前を付けた日はワタシの誕生日でもある

5/24/2025, 3:45:26 AM

「そっと包み込んで」

パイ生地に林檎を包み込んでこんがり焼き上げればアップリパイ
パイ生地に檸檬を包み込んでこんがり焼き上げればレモンパイ

デリケートな話はオブラートに包み込んでしまいましょうよ?
オブラートにボンタンをそっと包み込んで完食する小さな箱

5/23/2025, 4:52:34 AM

「sunrise」(詩)
書き溜めていってる
一行詩の全てが
日の出を見ることはいつだろうか?

「昨日と違う私」(語り?)
酒を飲んでバイトに遅刻になりそうになり
昨日と同じ服で過ごしてるけど
昨日と違うのはちゃんとご飯を食っていること

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