「懐かしく思うこと」
あの頃が一番燃えていた。
空振りしていてもやる気に溢れていた。
書く為の資料探しに行って値段や在庫の有無に一喜一憂したり
夜中3時までとかに作業してそのまま
学校やバイトに行っていた精神力と体力と気力。
今はもうそんな精神も体力も気力も財力もないのだよ。
あの頃は何故か頑張れたなぁ。
突然と無くなってしまったあの頃の自分。
懐かしは戻らない。
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「懐かしく思うこと②」
平成前期~2000年までの家電やバイクや車のカタログや
携帯電話(orスマホ)などのカタログを眺めると
懐かしいのもあれば、「こんなの販売してたのか?」と
販売すら知らなかったモノに出逢い一つの知識を知る。
カタログはメーカーの歴史で
そのモノの歴史でもあると思う
「もう一つの物語」
人生は一つしかないて云うけど、物語は数多にある。
もう一つの物語が分岐点で
彼方側が本当の自分が居るのかもしれない
「暗がりの中で」(一行詩)
暗がりの中で飼い猫は踊る
◆
暗がりの中で飼い猫は一人サッカー
◆
暗がりの中で君はラーメンを啜る
◆
暗がりの中で君は喇叭を吹く
◆
暗がりの中で一つの灯火に安らぎを
「愛言葉」
僕が君との約束を忘れたり破ったりすると
必ずと云っていい程
笑顔で「ぷっ殺すから。金玉大事にしとけよ?」を云っていた
結婚しても今も変わらず約束を忘れたり家事をやり損ねると
「ぷっ殺すから。金玉大事にしとけよ?」が
君からの愛言葉だと感じている。
妻よ。笑顔で「ぷっ殺す」は良しとして、
「金玉」は潰さないで頂きたいし、口に出すのも止めて頂きたい。
「友達」
新しい友達が出来る程
それまで付き合ってた友達と疎遠になり
新しい友達を優先してまたその友達と疎遠になり
また新しい友達を作っては疎遠の繰り返し
友達作りてそんなモンだろうよ