「半袖」(一行詩)

半袖に切り替えて飼い犬を洗う明朝かな
◆
赤と緑のストライプ柄の半袖に昼飯は冷やし中華
◆
半袖一枚に悩む初夏の虫

―追記―
ポロシャツに大門字サングラスの初夏よ

人生は天国と地獄の連続性
あらゆる方法で天国と地獄を向けてくる
天国と地獄を味わうのは己の行動によって分かれる

人間関係、職場・学校環境、女、ギャンブル、酒、経営、
承認要求など

人間は欲望の塊。
様々なモノで天国と地獄を見るモノ。

天国と地獄は、些細なことから見るだろう

「降り止まない雨」(一行詩)
雨男はカフェオレの魅力にハマリその地から離れない
　　　　　　　◆
「月に願いを」
或る坊主を待たずに帰る道に月光りに願いを

「あの頃の私へ」

あの頃の私も
今のワタシも
あの頃の自分(私/ワタシ)と
同じ状況で変わらない生活をしている。

ただ、年を重ねていってるだけのこと。

「あの頃の私へ」に何か云いたいことがあるとしたら、

……………なんだろうな…………。

目標意識を持たずに生きてきてる奴(自分)に
云いたいことてないんだよな。

只でさえ、なんで、生きてるのかて思ってるし。
まぁ、「あの頃」なんていつの頃を指すかは…記憶次第だな。

「逃げられない」
※今回は多少なり表現が荒いです。

〇頭を扱かれながら、玩具を挿入されて
〇門を突き上げられながら、バイブを挿入されて
〇〇されたり〇〇を投与されて

何回もイカされ
顔面に口腔内に〇門に〇精されても
君は男たちに求める

男たちからの行為に
覚醒水準は破壊され
洗脳された友達は
男たちからの行為しか頭がない

僕は目の前で
代わる代わる複数の男たちに
輪〇される友達を見て

君は輪〇の快楽から
僕は輪〇を指示する役から

「逃げられない」