「一年後」
アナタもワタシも一年後はどうしているかしら?
長いようで、短い、一年(後)
短いようで、長い、一年(後)
日々の過ごし方によって、一年が過ぎていく感覚が違う
また季節の感じ方も違う。
一年後の今の時期に
己は何をしているだろうか?
「初恋の日」
初恋の恋は表裏あり
初恋の恋は左右対称あり
初恋の恋は彼の子もこの子も良きかな
初恋の恋は理想と現実は比べ物にならない
「明日世界が終わるなら」
ニュースは全世界の混乱を映し出して阿鼻叫喚かもしれない。
ネットは真実と嘘が飛び交う情報で阿鼻叫喚かもしれない。
逆にそれが本当かえ疑う余地も無く彷徨うかもしれないし、
普段通りに過ごすかもしれない。
本当に世界が終わるなら、どの瞬間で世界が終わるのだろうか?
弾道ミサイルや惑星が墜落してきたとしても
すでに逃げる暇も無く死んでる訳だし。
かと思えば、ゆっくりと大地が裂け、海は荒れて、
木々が町を襲うなどのホラー系で世界が終わるなら慌てて
逃げる必要はない。一先ず軍や自衛隊がどうにかしてくれるだろう。
まぁ、世界が終わるなら、後者を望みたいかもね。
ゆっくりとあんパンと珈琲で腹を満たして
軍や自衛隊に促されたら必要最低限の荷物を持って避難するよ。
「君と出逢って」
出逢いもあれば別れもありなんなら手放すこともある。
それを何回も繰り返す。
当時は君に夢中で手放すことはないと思ってたけど、
生活環境や懐事情などで手放すことは苦痛だったが、
あの頃は君に出逢ったことで知識などが増えて良かったし
楽しめた。有り難う。「君と出逢って」
またいつか君に出逢うことを楽しみにしている。
「耳を澄ますと」
コロナ禍の緊急事態宣言発令。
全国区の町から喧騒が止んでしまったあの日。
町に響くのは、歩行者信号機の音に鳩の鳴き声に
車とバイクの音だけ。
喧騒に紛れて聞こえなかった音、
耳を澄ますと、ほら、聞こえるでしょう?
本当に大事な「音」と「声」が