2/2/2024, 1:29:23 PM
「勿忘草」
貴女に送った花は「勿忘草」
花言葉は「わたしをわすれないで」
貴女のことだから、すぐにワタシの存在を忘れるからね
この花の鉢にワタシの小指を埋め込んであるから、
ワタシたちずっと一緒だね
「忘れないで。ワタシのことを」
1/29/2024, 1:53:11 PM
「I love you」
一生云わない或いは云えない云われない言葉の一つ。
日本人は「I love you」を云う習慣が、無いからな。
「好き」でさえ悪巫山戯ながら云うからな。
うん?俺か?俺は云わないなぁ。
好きすら云わないてか、相手が居ねぇのに、
「I love you」て云っても虚しいだけだろ。
まぁ、居ても奥深い関係なら話は別かもしれねぇけど。
1/29/2024, 9:36:34 AM
「街へ」
街には
様々な誘惑と魔物が棲んでいるから
気を付けなさいて…。
あと首都圏の路線図が、魔界過ぎて
未だに理解出来ずに駅名も覚えられない…
1/27/2024, 10:10:39 AM
「優しさ」
色んな「優しさ」溢れている。
しかし扱い方を間違えてしまうと
「優しさ」は「毒」に姿を変えてしまうこともある。
どんな「優しさ」でも度を見極めていかないといけなのかもしれぬ。
1/26/2024, 2:26:28 PM
「ミッドナイト」
針が12時丁度に重なったら
電気を消して
息を潜めて
隠れて
(ガラァンガラァンガラァン)
町外れにある大きな時計の鐘の鈍い音が鳴り響く
町外れの大きな時計の鐘が鳴り始めとともに
土の中からボコボコと亡霊たちが目が覚ます…
或る亡霊は他の亡霊たちに
「さぁ♪仲間達よ!今からパーティーの開始だ♪
一人でも多く仕止めた奴にゃご褒美をあげるぜ!」
亡霊たちは歓喜の声を高らかにあげる
亡霊たちは一行為して
町へ降りていった…