蝶よ花よと可愛がられている幼い君。
無邪気な笑顔に、純粋なまっすぐな瞳。
君の目線では、どんな世界が広がっているのだろう。
いつまでも、真っ直ぐな君でいて。
君はどんな大人になるのだろう?
将来が楽しみだけど、不安もある。
どうか、同じ歩幅で少しずつ成長していこう。
選択肢は無限に溢れている。
ただし、その選択肢は運命と同じだ。
目的地は同じでも、向かうための道順は選択できる。
決めた時に、命運が分かれるのだと思ってる。
過去の自分を恨んでもしょうがない。選んだのは僕自身だから。
最初から決まってたんだ。運命は変えられない。
それでも、僕は走り続ける。
悔いを残したくないから。
結果を残せなかったけど、まだ次がある。
努力は裏切らないから、また頑張ろう。
太陽は季節によって、感じ方が違う。
梅雨の時期は、洗濯物が乾くので感謝が多い。
夏は、日焼けや熱中症で、雲に隠れてほしいと願う。
冬は寒いから、風は冷たいけど日差しは暖かい。
地球の自転と、太陽の公転で季節が生まれる。
自然に生まれた摂理にびっくりする。宇宙の神秘だ。
天文学等、化学や理科に興味が湧いてくる。
今は、暑い日差しの夏を乗る切ろう。
ギラギラの太陽の日差し。
うん、暑いなあ。
公園の池に鴨の群れが降りたった。
優雅に泳ぐ彼らは、餌を求めて水中に潜る。
その姿は頭を水中に、水面からお尻と足をだしているので、ドナルドを思い浮かべる。癒しの光景だ。
水面から上がって、近くの木陰で一休み。
濡れた羽根を、嘴で毛繕い。水掻きも。
足を折りたたんで、丸くなって、首を埋める。
鴨たちの休憩の時間。
時間を忘れて、ずっと眺めていられる。
鐘の音が鳴った。あ、会社に戻らないと。
飛行機の中から見える上空の空は、どんな空をしてるか知っているだろうか?
下に雲が広がって、上は青空が広がっているのお思い浮かべる。
実際の空は、天気によって見方が変わる。
厚い雲がある時は、下に広がる雲はもちろん、飛行機の上空にも雲が浮かんでいる。
沢山の雲が層になって、浮かんでいるのだ。
晴れの日はほぼ一面青ばかり。天候がいいと地表や波、舟や畑、ビルなどの街並みが見える。
翼近くの窓だと、翼に雲がさけるように流れる。
雲の中を突き進んでいるのがよくわかる。
窓を見てると、飛行中の飛行機とすれ違うこともあって驚きだ。
帰省や旅行等で飛行機に乗ったとき、気が向いたら見てほしいな。