8/1/2022, 1:18:16 AM
釣竿を持って、魚釣り。
何も考えず、ぼんやりと餌を食べる魚を待つ。
風の音、鳥の声、自然の音に耳を傾けて。
今週も頑張った。周りに気をつかうのもいいけど、一人になって、ぼんやりする時間も必要だ。
今日は一日、気が向くままに楽しもう。
おっ、引いてる。よいしょ。やったー、釣れたー。
今日のご飯は魚づくしかな?それ、もう一匹。
釣った魚見て、喜んでくれるといいなあ。
7/30/2022, 1:25:58 PM
澄んだ瞳で見つめてくる君。
おやつを欲して、お手、おかわり。
芸を披露して、キラキラ見つめてくる。
「上手にできた?おやつ、ちょーだい」
誘惑に負けて、おやつを多めにあげちゃう。
可愛い。でも、肥満気味なんだよね。どうしよう。
7/29/2022, 10:48:12 AM
木々が風に煽られ、大きく揺れる。風に吹かれる雨は、勢い良く窓や壁、地面に降り注ぐ。
酷い嵐は、雷鳴を轟かせる。
大きな音にびっくりして、縮こまっている愛しい君。
大丈夫。どんなに嵐が来ようとも、去った後には、太陽が顔をだし、優しい風が吹くのだから。
それまでは、ゆっくり寝て、待ちましょうね。
7/28/2022, 10:29:39 AM
夕暮れから、浴衣に着替えて。
履きなれない下駄を履いて。さあ、お祭りへ。
友人、家族、恋人。みんなで屋台を回って。
普段行かない神社に足を運んでお参り。
「何をお願いしたの?」「秘密」
河原で屋台で買ったご飯、お菓子を食べながら。
夜空に大きな花火が上がれば。
「たーまやー」「かーぎやー」
7/27/2022, 5:54:12 PM
ふわふわした、優しい光の空間。
足元は、煙だろうか?よく見えない。
どこだろう?
たぶん、夢の中だろうな。変な夢。
上から一筋の光が差した。
神様が舞い降りてきて、こう言った。
「 」
なんて言ってるんだろう?
「起きなさい」
目が覚めて、時計を見る。
まずい。遅刻。