7/1/2025, 3:31:27 PM
紫陽花がしぼみ、次の季節。
セミが鳴き、無邪気な話し声が聞こえる。
大きな雲が空を覆い、鳥たちが優雅に空を舞う。
校庭に見えるのは、仲間と練習に励む学生たち
そして、それを静に見守る小鳥たち
汗水たらす、熱い想い
そこからは、熱く爽やかな夏の匂いがした。
6/10/2025, 12:14:47 PM
「美しい」それは大勢の人が気づかないような、ささいな事。
いつも通りの空
いつも通りの街
いつも通りの日々
いつも通りの貴方
当たり前にそこにある「美しい」は、沢山の人々の間で守られてきた物。
空も、街も、日々も、貴方も。
守られてきた物だけでなく、守ってきた人々の想いも美しい。
小さな存在でも、込められた想いは膨大。そして美しさも、膨大。
6/9/2025, 3:51:34 PM
なぜ世界はこんなにも美しいのか。
小さいと感じる人もいれば、大きいと感じる人もいる。
素晴らしいと思う人も居れば、憎たらしく思う人もいる。
チャンスは平等だと考える人もいれば、不平等だと感じる人もいる。
一人一人に世界があり その世界ならではの、物語がある。
たった一つの世界に、人々にとっての「世界」が詰まっていて
一つ一つの物語が合わさり、世界は美しい光を放っている。
6/8/2025, 11:37:50 AM
小さく細い道
目には小さく見える
それでも、果てなく広がる無数の道に繋がっている
この道から 新たな道が現れる。
君と歩いたこの道
この道を辿った先は、別れ道。
僕は君と別の道を行く
この道が、いつか君が歩む道に繋ると信じて
戻れないこの道を歩いて 君に会いに行けると信じて。
6/7/2025, 10:10:41 AM
夢見る少女のように。
人々の欲望に染められ
汚れた自分を忘れて
今だけは、夢見る少女のように
綺麗な事だけ見ていたい。