11/20/2024, 1:17:48 PM
自分の両手に収まるぐらいの大きさがいい。
ちょうど本を開くように、思い出をよみがえらせて、自分の温もりと血潮に馴染んだ宝物を優しく撫でる。自分の身体と記憶ごと、どこにでも持っていける宝物が、私にはちょうどいい。
(241120 宝物)
11/20/2024, 12:33:58 AM
火災報知器がある無機物な部屋の中では、火を点けられない。
けれども、『おはなしのろうそく』の物語なら火を灯せる。
古今東西、長く語り継がれた たましいのともしびを、私のろうそくにも点けよう。
(241120 キャンドル)