いつまでも忘れられないことはゲームかな。子供の頃、3DSとかWiiとかをよくやっていた。今でもその頃のゲーム機が家に残ってるから、たまにプレイするとそのゲームをプレイしていた時のことを思い出せる。今もよくゲームをしているし、今後もゲームをし続けるつもりだから、これからもゲームを通じて当時のことを思い出せたらと思う。
〜1年後の自分へ〜
1年後の自分はどうなっているだろうか。社会人として立派に成長しているのだろうか。ストレスや不安から、仕事が嫌になって辞めてしまっているのか。1年先どうなっているかはわからないが、この言葉だけは胸に刻んでほしい。それは「辛くなったら逃げてもいい」だ。大昔、狩りをするような時代では、狩りが嫌になって狩りから逃げてしまったら、飯を食っていけないような時代だった。しかし、現在は仕事から逃げても食っていくことはできる。無理はせず、自分の身体を第一に日々の生活を送ってほしい。
こんな僕に話しかけてくれる人がいた。こんな愛想が悪く、リアクションが薄い僕に。
毎日毎日、僕に話しかけてくれるから、次第に彼女が好きになった。君のことで頭がいっぱいになった。こんな毎日がずっと続けばいいのにと思った。
でも、思春期の僕は君が好きであることを悟られたくなかったから、愛想を悪くし続けてしまった。彼女は次第に話しかけてこなくなった。今となっては当然のことだと思えるが、当時はとにかくショックだった。
なんであの時もっと愛想良く振る舞えなかったのだろう。なんでもっと笑顔で反応できなかったのだろう。そんな後悔ばかりが残った。
今でも、道で偶然出会って、話しかけてくれないかと思ってしまっている自分がいる。そんなこと起こるはずないのに。
でも、もしそんなことが起こったら、今度は笑顔で話したいし、昔、無愛想な態度をとっていたことを謝りたい。この願望だけが、いまだに残り続けている。
人生には数え切れないほどの選択の機会があるが、ひとつでも違う選択をしたら君と出逢ってなかったかもしれない。逆に、これまでにしてきた選択によって出逢えなかった人もいるだろう。このことを胸に刻んでおくと、友人を大切にしようと思えるし、より多くの人と積極的に関わろうと思える。
みんなに優しくしないでよ
僕だけに優しくしてよ
僕だけを見ていてくれよ
でも、僕はみんなに優しい君に惚れたんだ