心は無色だ。

心は桃色、赤色、白色、
様々な色で表現される事が多いが、
それを決めるのは自分自身である。

それはただの共通認識に過ぎない、
自分の価値観を決めるのは、
自分の好き嫌いを決めるのは、
自分自身であるのと同じ様に、
自分の心の色を決めるのも自分自身。

しかし今決める必要は無い。
それを一生貫く必要もない。
色にはポジティブにもネガティブにもなれる
意味が沢山込められている。

その時の自分が1番輝ける色を、
その時の自分が決めればいい。

睡眠時間が足りなくて、
寝る事が怖くて、
疲れが強くて、
日々が忙しすぎて、

夢を見る為の準備が
私達の脳には少なくて、

好きな人と話す夢、
友人に会う夢、
卒業する夢、
昇進する夢、
成功する夢、
笑い合える夢、

それは虚像じゃなくていい。
いつか叶えられる将来の夢なら、
その心を忘れずに居られるなら、
夢という一刻よりも嬉しく、
それまでの過程を楽しめれば、
いいのにな。